VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

春爛漫の日にシューベルトを

うららかな春の日、新緑と桜吹雪が交差してとても軽やかな気分
こんな日にぴったりだとチョイスしたのは、
 

シューベルト : ヴァイオリンとピアノのための作品全集 (Franz Schubert : Complete Works for Violin and Piano / Julia Fischer & Martin Helmchen) (2SACD Hybrid) [輸入盤・日本語解説付]

Schubert: Complete Works for Violin & Piano
ユリア・フィッシャーとマーティン・ヘルムヘンによるシューベルトのヴァイオリンとピアノのための作品全集
以前は
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バラで出ていた2枚(私はこちらを持ってます)をセットにして再発されてます。
 
シューベルトの至極のメロディを繊細なビブラートと情熱的なフレージングで奏でるユリア・フィッシャーと軽やかなヘルムヘンのピアノ。相性抜群の素晴らしいデュオ。それをポリヒムニアによる極上のDSD録音(吸い込まれそうになる音です。DSD録音SACDの実力は凄い)。
私はこのアルバムに音楽の喜び、春の喜び、生命の喜びを感じます。大げさですかね(笑)