1987年2月「ショパン:ピアノ・ソナタ第3番、アンダンテ・スピアナートと華麗なるポロネーズ」でアルバム・デビューしてから2017年でちょうど30年。充実の時を迎えたピアニスト=小山実稚恵が満を持して奏でる魂のバッハ・アルバムが完成。これまでショパン、ラフマニノフ、リストからスクリャービンまで、その驚異的ともいえる幅広いレパートリーでヴァラエティ豊かなアルバムを発表してきたがオリジナル・アルバムとして通算30枚目となる本作では、バッハ「ゴルトベルク変奏曲」に挑戦!30の変奏がちょうど30年の歳月と重なるかのようだ。バッハを心から愛する小山実稚恵にとって本作が初の全曲バッハ・アルバムとなる。2017年2月7-10日軽井沢大賀ホールでの録音。SONY
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上記アルバムは通常CD、Blu-spec CDでも出ている場合がありますので、くれぐれもお間違えなき様。
ちなみに、バッハ:ゴルトベルク変奏曲といえば
グレン・グールド (こちらはシングルレイヤです)
アルティメイト・SA-CDハイブリッド・エディションが発売延期になったままですが、どうなったんでしょうか?