VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

近頃聴いてるSACD

イメージ 1サン=サーンス:チェロ協奏曲集: 動物の謝肉祭』
父ヤルヴィことネーメ・ヤルヴィとベルゲン・フィルによるサン=サーンス。お目当てはヤルヴィ親子お抱えチェリストトルルス・モルク。いいですね~。音はちょっとコクに欠けますが

イメージ 2カプリッチョ・ディ・ブラヴーラ』

オランダのコントラバス奏者リック・ストーティンによるボッテシーニ。コントラバスの前にこのヴァイオリンいいな~と思ったら、リザ・フェルシュトマンでした。DSD録音

イメージ 3プレイズ・シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」&ピアノ・ソナタ第4番
ジャン=マルク・ルイサダモディリアーニ弦楽四重奏団の「ます」。「ます」は私が初めて好きになったクラシック曲で思い入れもあるのですが、この演奏はとても良いです。リラックスし楽しんで演奏してるのが伝わってきます。ルイサダの跳ねるような軽やかなピアノ、いいですね。DSD録音による音の鮮度の良さが引き立てているなと思います。

イメージ 4La Furia - Passion, Fury and Melancholia
オランダ出身のチェリスト、マイケ・ラーデマーカース。このアルバムに興味を持ったのは「ハンガリーチェリスト、ジェルジ・シッフェルにチェロの手ほどきを受けたあと、16歳で参加したアンドレ・ナヴァラのマスタークラスで認められ、ウィーンでそのままナヴァラの晩年の2年間師事しました。その後、アメリカでシュタルケルの薫陶を受け、オランダに戻り、室内楽などを中心に活動を展開しています」との紹介文。好きなチェリストの名前が挙がると気になりますね。ファリャ、グラナドスピアソラなど、情熱的な作品と演奏。DSD録音。
Challenge Classicsは静寂感がとても綺麗です。




エソテリックSACD もうすぐ発売ですね。発売後は高騰しますので、転売屋から買わずに早めに正規で買いましょう