VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

プチ感想

まだ子供が小さく、独身時代の様に好き勝手に音楽聴きっぱなしというわけにもいかず、なかなかじっくり聴く時間がないのがこんなブログやっといて申し訳ないのですが・・音楽教育だ!という主張でSACDを細々ですが買い漁っております。

以前このアルバムを「録音は普通かな」と書いてましたが・・改めて聴くと良かったです(笑)ちょい聴きと体調不良等で・・いけませんね。。特に弦楽器の美しさにウットリします

イメージ 2Khachaturian, Prokofiev, Glazunov - Russian Violin Concertos:ユリア・フィッシャー
久々に引っ張り出しました(旧ジャケット盤所有)。このアルバムは海外サイトで人気SACDナンバー1。若きユリア・フィッシャーの瑞々しい演奏を楽しめます。やはり良いですね。久々だと自分の受け取り方も変わってきます。昔聴いた時よりも良い気がします。SACDユーザーはユリア・フィッシャーのアルバムは押さえておいて良いでしょう。現在のPentaTone看板演奏者アラベラ・美歩・シュタインバッハーもよろしく

イメージ 3Shostakovich: Symphony No. 5 Op.47; Barber: Adagio:マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ交響楽団
Reference RecordingsのSACD、初めて聴きました。なるほど迫力と透明感のある音。でかいスピーカーでドーンと鳴らしたいですね。オーディオ自慢の方にお勧め。小さい音だとちょっと楽しめないかなと思います。まだ数回聴いただけなので、よく聴いてみます

イメージ 4WHATEVER!:THREESOME
今回のマリーンは抑え気味に歌ってます。そして、吉田次郎のギターがめちゃめちゃ良い。私はジャズギターはちょっと苦手なんですが、吉田次郎は別格ですね。演奏が良すぎて、全部インストで聴きたくなる(マリーンファンの方すみません・・)。ポップスカヴァーの「コンドルは飛んで行く」と「イエスタデイ」は個人的にはイマイチ・・他が良い。


イメージ 5ベートーヴェン: ピアノ協奏曲集(第1番・第3番・第5番《皇帝》), ピアノ・ソナタ第4番<タワーレコード限定>
タワーレコードSACDの安定感はさすがです。内容は文句なしの名盤、最良と思える音質。出来るだけ新録音モノ主義の私ですが、これほど良い再発モノを出されると・・全集が多くて他に回す予算がなくなるという弊害?はありますが・・今後も宜しくお願い致します。