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SACDに特化した偏屈ブログ

MTT&SFSの2017年最新作が登場! ロベルト・シューマンの交響曲全集

Schumann: Symphonies Nos 1

Schumann: Symphony No.1-No.4

1995年から20年以上の長きに渡り音楽監督を務めるマイケル・ティルソン・トーマス(MTT)と、アメリカ西海岸の名門オーケストラ、サンフランシスコ交響楽団(SFS)のゴールデンコンビ。幾度となくグラミー賞に輝くなど、演奏、録音の両面が世界各国で絶大な評価を受け続けている自主レーベル「SFS-Media」からのMTT&SFSの2017年最新作は、本拠地デイヴィス・シンフォニー・ホールで2015年から16年にかけて演奏された『ロベルト・シューマン交響曲全集』のライヴ・レコーディング!このMTT&SFSのシューマン・チクルスは、現地メディアのサンフランシスコ・クロニクル紙で「すばらしい以外のなにものでもない」と大絶賛されたコンサートであり、高音質で定評のある「SFS-Media」からリリースされる全集録音への期待は高まるばかり。大成功を収めた「マーラー・プロジェクト」に続くMTT&SFSの新たな代表作の誕生です!
東京エムプラス
 
    『シューマン:交響曲全集』

【曲目】
交響曲第1番変ロ長調 Op.38《春》/
交響曲第2番ハ長調 Op.61/
交響曲第3番変ホ長調 Op.97《ライン》/
交響曲第4番ニ短調 Op.120

【演奏】
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)、
サンフランシスコ交響楽団

【録音】
2015年11月19日-22日(第1番)、
2016年3月30日-4月2日(第2番)、
2015年11月13日-15日(第3番)、
2016年5月19日-22日(第4番)、
デイヴィス・シンフォニー・ホール(サンフランシスコ、アメリカ)
(ライヴ)
 
私がSACDを導入して早10年・・当時から終わる終わると言われてましたが、どっこい他の高音質メディアが衰退する中、ハイレゾブームでかえってDSDが脚光を浴びたか怒涛のリリースラッシュでとても全てを追える状況ではない程に・・近頃はタワレコにユニバーサルにと過去の名盤がリリースされ、しかも新譜もドンドン。財布が厳しい中、またしても魅力的なタイトルがリリースです。
 


 
 
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