VIVA!SACD

VIVA!SACD

SACDに特化した偏屈ブログ

最近聴いたSACD

イメージ 1
Thelonious Monk Quartet: Monk's Dream
最近はクラシック聴く事がほとんどですが久々にジャズを、という事でセロニアス・モンク。モンク大好きです。聴きながら息子と遊んでたんですが、息子がノリノリニコニコ。分かるんですかね~。
モンクのSACDは結構出てるんですが、もう入手困難か高騰ばかりですが、これはまだ生きてそうです。
イメージ 2ソロ・モンク +1 Amazon タワーレコード
99年発売のシングルレイヤー、Amazonでは高騰してますが、タワレコはまだ注文可能とはなってます。でも、無理かな~。。

イメージ 3
続いてもジャズで。これも99年発売のシングルレイヤー。昔はピンときませんでしたが、今聴くといいです。こちらもタワレコでは注文可能ですが、厳しいかな。。

SONYからSACD黎明期のリリースされたシングルレイヤー。まだ生きてる盤も多々ありますので一覧を↓

イメージ 4
Britten / Hindemith: Violin Concertos - Steinbacher / Jurowski
アラベラ・美歩・シュタインバッハーの新作。ウラディーミル・ユロフスキ&ベルリン放送交響楽団ブリテン&ヒンデミットのヴァイオリン協奏曲。どちらも初めて聴く曲で、あまりとっつき易い曲じゃないのが家族からも受けは良くないですが(笑)、録音はさすがに優秀。ポリヒムニアによるDSD録音です。じっくり聴きたいと思います。

イメージ 5
Sibelius: Kullervo - Segerstam
リントゥのシベリウスがとても良かったので、同じONDINEレーベルからのレイフ・セーゲルスタム、ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団シベリウス「クレルヴォ」を。BISのヴァンスカも同曲でリリースされ評価も高いのですが、こちらを。DXD録音(リニアPCMで、352kHz/32bit)。良いのですが、音はPCMよりDSDの方が好みだなと思う次第です。DSD録音SACDは音が気持ちよくてもうそれだけで恍惚な気持ちになれます。勿論PCMの音が好きな方もいらっしゃるでしょうが、私はDSDを支持したい。演奏は十分に楽しめる大変良いものです。シベリウス、いいですね