コントラバス協奏曲集 トゥーヴァルト・フレーディン ヤン=オラヴ・ヴェーディン オスカースハムン・アンサンブル
スウェーデンの高音質レーベルOPUS3の1985年真空管機材を用いてのアナログ録音作。少ないですが新録音も出しつつ、過去の自信作をSACD化してるレーベルで、こちらは自信作だけあって良い録音。コントラバスの重厚な響きとヴァイオリンの爽やかさのコントラストが美しい。
を収録。こういうマイナーレーベルのアルバムってメジャーより愛着があります。何故か
コントラバスより先に「良いヴァイオリンだな~」と思ったら、リザ・フェルシュトマンでした、納得。
ストーティンはピアソラ、ロータ、ファリャのラテン・プログラム・アルバムもあるので聴いてみたい
甘き死よ来たれ/ゲリーカー、バッハを弾く
コントラバスの巨人、ゲリー・カーのSACDシングルレイヤー化の1枚。1985年録音。バッハの名曲をコントラバスの深い深い音色で堪能できる1枚。お馴染みの曲が多いので、妻もお気に入り。キングレコード関口台スタジオにて安藤明氏のDSDマスタリング
ゲイリー・ピーコック:ヴォイセズ
最後はジャズで。ゲイリー・ピーコック、菊池雅章、富樫雅彦、村上寛による71年作。当時、東洋思想や自然食主義に傾倒し、京都に住んでいたゲイリーが上京時に録音したもの。ずっと聴いていられる大好きなアルバム。
紙ジャケ限定盤でしたので、今は入手できるかどうか・・タワレコは店頭取り寄せは出来るみたいですので、イチかバチかで入るかも