VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

クラシック聴こう!ベートーヴェン:ピアノソナタ

SACDはクラシック、ジャズばかりでロック、ポップが少ないという嘆きをよく目にしますが・・
「死んでもクラシック、ジャズは聴かない!」という方は別にして、せっかくSACD再生環境にあるならクラシック、ジャズも聴かなきゃ勿体無い!と思います。
 
そう思って「そうだ!クラシック聴こう」シリーズをやってますが、あまり反応がないのが寂しい・・ですが、何かの切っ掛けに貢献出来れば・・
 
 
今回はピアノで。
 
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私の聴いたピアノ録音で一番音が良いと思うのがこれです。ベートーヴェンの曲の良さ、小菅優の演奏の良さ、そして鈴木浩二によるDSD録音。いきなりBOXセットは高価で二の足を踏むでしょうが、買って損なしと思います。全5巻10SACDの全集ですが、敢えてばら売りでおススメは
 


3巻と5巻ですかね。何分名盤と呼ばれる名演奏の多い曲ですので、アレコレ意見はあるでしょうが、これ聴いてから振り返っても良いかと思います。名盤が安価なCDで出てたりしますけど、初めてこそ良い音で浸れる方が「難しい事はよくわからんけど、いいな~」で良いと思います。
参考にして頂けて、「クラシックもいいですね」なんてレスポンスあれば嬉しいです。