先日Twitterでアンケート機能を使い
「SACDユーザーにお聞きします。あなたの好きなジャンルは?」と問うたところ
57回答を頂き
クラシック 49%
ジャズ 23%
ロック・ポップ 26%
その他 2%
という結果でした。さすがSACDユーザー、普通じゃクラシックがこんな数字にはならないでしょう。
ロック・ポップはやはり好きな方多いですから、SACDはロック・ポップは少ないという中ですが、需要はあるので出して欲しいところです。。SACD化するに相応しい録音が少ない・・まだまだ何でも買うカモから搾り取る・・という事情もあるかもですが。
意外にも伸びなかったジャズ・・そもそもマーケットが小さい事が反映されてるのでしょうか?
しかしですね、クラシック同様ジャズもSACDで聴けばロックに負けない、いやそれ以上のカッコ良さが理解できると私は思っております。ジャズ以外の77%の方にもSACDでジャズを聴いて欲しい!(クラシック以外の51%の方にもクラシックを聴いて欲しい)
初めて聴くから入門編で廉価CDを・・より最初に良い物聴くのをおススメします。
ジャズSACDを強化せねば!!というわけで、VSOPを
ジャズを聴き始めた頃、あまり好きになれなかったハービー・ハンコック
おかげで聴かず嫌いだった「V.S.O.P クインテット」
07年にSACD化されてるのですが、それすらすっかり忘れてました・・が!先日のウェザーリポートの特集で
YouTubeで聴いたら・・
カッコいい!!!
というわけで今更ですが
ライヴ・イン・USA
テンペスト・イン・ザ・コロシアム
を購入しました。SACDだと更にカッコいい!!音場が広くライヴの臨場感があります
暑い日が続くこの頃だけに熱い演奏にスカッとします。なんでもっと早く買わなかったんだ~聴かず嫌いはいけませんね
ライヴ・アンダー・ザ・スカイ伝説
ニューポートの追想
ファイヴ・スターズ
も買わねばです
昔はハービーのこういうノリが苦手だったんですよね~
フューチャー・ショック
ヘッドハンターズ
Thrust
今聴けばこういうのもアリだなと。多彩過ぎて付いていけないとこありましたね
洪水~ライヴ・イン・ジャパン
ガーシュウィン・ワールド
イン・コンサート(シングルレイヤー)
処女航海(シングルレイヤー)
スピーク・ライク・ア・チャイルド(シングルレイヤー)