ロッシーニ:序曲集
SACDハイブリッド盤。1979年生まれのミケーレ・マリオッティがボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団とともにロッシーニの序曲集を録音しました。
マリオッティといえば、『ウィリアム・テル』、『マティルデ・ディ・シャブラン』の映像商品などでもカラフルで躍動感に満ちた演奏を聴かせましたが、当演奏は2018年5月にロッシーニの9つの歌劇の序曲を録音したものです。豊かなハーモニーと華麗なオーケストレーション、そしてパワフルでリズミカルなロッシーニの作品を見事な熱量で演奏しております! ロッシーニの生誕地、ペーザロに生まれたマリオッティだからこそ表現できる正真正銘のロッシーニをここに聴くことができます。
そして「PENTATONE」レーベルが誇る技術チームによる録音で、DSDレコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。(写真c Rocco Casaluci)(輸入元情報)
【収録情報】
ロッシーニ:序曲集
● 歌劇『絹のはしご』序曲 (1812)(5:57)
● 歌劇『タンクレディ』序曲 (1813)(6:00)
● 歌劇『アルジェのイタリア女』序曲 (1813)(8:09)
● 歌劇『セヴィリャの理髪師』序曲 (1816)(6:53)
● 歌劇『泥棒かささぎ』序曲 (1817)(9:51)
● 歌劇『マティルデ・ディ・シャブラン』序曲 (1821)(9:39)
● 歌劇『セミラーミデ』序曲 (1823)(12:35)
● 歌劇『コリントの包囲』序曲 (1826)(9:36)
● 歌劇『ウィリアム・テル』序曲 (1829)(12:11)
ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団
ミケーレ・マリオッティ(指揮)
録音時期:2018年5月
録音場所:ボローニャ、聖ドメニコ修道院
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
DSD recording
Recorded in May 2018 at the library of the Convento San Domenico in Bologna, Italy, DSD 64fs
Executive producer: Renaud Loranger (Pentatone)
Artists & Repertoire manager: Kate Rockett (Pentatone)
Recording producer and balance engineer: Erdo Groot (Polyhymnia International B.V)
Recording engineer: Jean-Marie Geijsen (Polyhymnia International B.V)
Director: Simon M. Eder (Pentatone)