VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

2019あけましておめでとうございます

音楽を愛するSACDユーザーの皆様、正月休みはいかが過ごされたでしょうか?

私は帰省もせず(高いから)、初詣もせず(人混みが嫌いだから)、箱根駅伝を音無しで観ながらSACD鑑賞してました(笑)。

そして2019年、SACD初買いは・・

イメージ 1J.S.バッハチェンバロ協奏曲集Vol.1
ファビオ・ボニッツォーニ ラ・リゾナンツァ

気になってた2018年新譜でしたが・・Amazonで1311円!でしたので迷わず注文。これはめっけもんでした



今年は昨年に引き続きYMOのアルバムが順次SACD化、ピンクフロイド「狂気」「アニマルズ」がAnaloue productionからリリース予定、それに続くメジャータイトルのSACD化で盛り上がって頂きたい。
ユニバーサルやワーナーのシングルレイヤーでの名盤再発、ソニーもそれに続いてシングルレイヤー再発始めたところですし、7インチ紙ジャケシリーズも既SACD化タイトルだけでなく、初SACD化も着手してくれるといいですね。タワーレコード、エソテリック、ステレオサウンドも今年も期待大。
勿論、やはり新録音でのSACDリリースで後世に継がれる名盤を誕生させて欲しいですし、PENTATONE、BISの2大レーベル、CHALLENGE、CHANNEL、2L、オクタヴィアのDSD、DXD録音レーベル、RCO、LSO、Marinsky、ベルリンフィルレコーディングス、らのオケ自主レーベル、Chandos、CPO、MDG、近頃リリースが盛んなフィンランドのALBA、ドイツのAeolus、Coviello、Ars produktion、Cybele、英Duttonらマイナーレーベルも押さえていきたい。
近年は新録音が寂しいジャズも再興して欲しいものです。。


SACD HYBRIDディスクはSACDDSD)とCDの2層式ディスクです。
通常のCDプレイヤー、PCでCD層が再生可能です。
SACDプレイヤーで高音質ハイレゾDSD音源がお楽しみ頂けます。












シングルレイヤーはSACD専用ディスクです。SACDプレイヤーのみで再生可能です。