VIVA!SACD

VIVA!SACD

SACDに特化した偏屈ブログ

上岡敏之&新日本フィルによるブルックナー:交響曲第9番

 
2016年より新日本フィル音楽監督を務める上岡敏之との第6弾CDは、ブルックナー第9番です。就任して2年、多くの共演を重ね、さらに内面の深まった演奏を聴かせるこのコンビ。荘厳かつ甘美に響く、「愛する神に捧げる」音楽を、穏やかに誠実に奏でています。
当盤は、2018年10月のライヴ・レコーディング。会場を包む厳かな空気まで収めるように、ライヴの臨場感を高音質ハイブリッド盤で再現しています。
進化を続ける上岡&新日本フィルブルックナーを、ぜひお聴きください。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
ブルックナー交響曲第9番 ニ短調 WAB109(ハース/オーレル版)
【演奏】
上岡敏之(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
【録音】
2018年10月27日 東京・サントリーホール
2018年28日 横浜みなとみらいホール
ライヴ収録