まずは近頃のお気に入り
オランダ人チェリスト、キリーヌ・フィールセン二度目のバッハ無伴奏録音。BarcaNovaレーベルからで、録音はCHALLENGEレーベル等を手掛けるNorthstarのBert van der Wolf。優しく、慈愛に満ちた演奏でずっと聴いて心地良い。私はAmazonから買いましたが、現在在庫は無い模様。海外業者からの購入になりますが、お値段は手ごろ(2枚組ですし)。タワレコ取り扱いもそろそろかなと思いますが
同じくバッハの無伴奏チェロ組曲、レイチェル・ポッジャーによるヴァイオリン版世界初録音。
ヴァイオリンの軽やかな、瑞々しい響きがこの曲に新鮮。春の季節に合いますね。まだ届いたばかりなので、じっくり鑑賞したいと思います。
「コムデギャルソン」 オノセイゲン
前回のお気に入りでも紹介しましたが、もうハマりまくってます。音楽も音も最高にカッコいい。
最初聴いた時は「なんだかよくわからん」という印象でしたが、聴けば聴くほど、「コムデギャルソン」を聴いた後だと余計にオノセイゲン・ワールドが浸透して来て、何度も聴きたくなる中毒性。「原始人の記憶」のタイトルが示す様に、そのリズムが私のDNAレベルで覚醒させてくれる気がします
CDG Fragmentation オノセイゲン
あまりにオノセイゲンが良いので、未発表曲集でかなりマニアックな内容だというこちらも注文。楽しみ
↑と一緒に注文したのが
2018年浜松国際ピアノコンクール第1位 ジャン・チャクムル
シューベルト:「死と乙女」 キアロスクーロ四重奏団