タワーレコード・オリジナル企画盤
VICTOR x TOWER RECORDS
ムラヴィンスキー生誕120年記念企画 (全3回)
JVCデジタルK2HD SACD化企画第2弾 世界初SACD化
ムラヴィンスキー音源復刻 第2回 2タイトル
SACDハイブリッド 「原音を追求したK2HDマスタリング」
チャイコフスキー:交響曲第5番、第6番「悲愴」、フランチェスカ・ダ・リミニ、グラズノフ:組曲「ライモンダ」(2023年K2HDマスタリング)<タワーレコード限定>
エフゲニー・ムラヴィンスキー 、 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
ムラヴィンスキー円熟の境地をSACDで再現!レニングラード放送局のテープ倉庫深く眠っていたムラヴィンスキーの専属エンジニア、シュガル氏秘蔵のマスター・テープから製品化が行われたのが1989年。'60年代から最後の収録記録となった1984年のショスタコーヴィチの第12番まで、それまで出ていなかった音源が突如発売され、リスナーに大きな衝撃を与えました。これらの音源はデジタルでしか保管されていませんでしたが、この機会に、マスター音源を使用してFLAIR Mastering works山崎和重によりビクターが誇るK2の技術を用いて最新でアップコンバート&マスタリングを行い、遂に初のSACDとしてリリースします。
【曲目】
<DISC1>
1. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 作品64
2. アレクサンドル・グラズノフ:組曲「ライモンダ」
<DISC2>
3. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:交響曲 6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
4. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」 作品32【演奏】
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)【録音】
(1)1983年3月19日 ステレオ・デジタル録音
(2)1969年12月28日 モノラル録音
(3)1982年10月17日 ステレオ・デジタル録音
(4)1983年3月19日 ステレオ・デジタル録音
以上、レニングラード・フィルハーモニー大ホール【Original Recordings】
Recording Engineer: Shugal(1,3,4)、 Minakova(2)
*上記、エンジニアのファーストネームは資料に未記載【マスタリング・エンジニア】
山崎和重(FLAIR Mastering Works)【原盤】
ゴステレラジオ
ワーグナー:ジークフリートの葬送行進曲、「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死、ワルキューレの騎行、「タンホイザー」序曲+リハーサル、他(2023年K2HDマスタリング)<タワーレコード限定>
エフゲニー・ムラヴィンスキー 、 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
得意なワーグナーが轟く、驚くべき豪演!1曲を除き良質なステレオ録音。「タンホイザー」のリハ付。ビクター保有のデジタル・マスターよりK2HDマスタリングを用いて最新でSACD化
【曲目】
リヒャルト・ワーグナー:ジークフリートの葬送行進曲、「タンホイザー」序曲+リハーサル、他
1. ジークフリートの葬送行進曲~楽劇「神々のたそがれ」
2. 前奏曲と愛の死~楽劇「トリスタンとイゾルデ」
3. ワルキューレの騎行~楽劇「ワルキューレ」
4. 歌劇「タンホイザー」序曲
5. 第1幕への前奏曲~歌劇「ローエングリン」
6. 第3幕への前奏曲~歌劇「ローエングリン」
7. リハーサル音源~歌劇「タンホイザー」序曲【演奏】
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)【録音】
(1-3)1978年3月31日 ステレオ録音
(4)1982年1月31日 ステレオ・デジタル録音
(5)1973年3月11日 ステレオ録音
(6)1973年3月11日 モノラル録音
(7)1977年1月ステレオ録音
以上、レニングラード・フィルハーモニー大ホール【Original Recordings】
Recording Engineer: Shugal(1-5,7)、 Minakova(6)
*上記、エンジニアのファーストネームは資料に未記載【マスタリング・エンジニア】
山崎和重(FLAIR Mastering Works)【原盤】
ゴステレラジオ