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SACDに特化した偏屈ブログ

ドイツの中堅ピアニスト、ブルカルト・シュリースマン バッハ:ゴルトベルク変奏曲 07年録音が2022年リマスターでSACD再発

J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲 BWV.988
ブルクハルト・シュリースマン

タワーレコード

 


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シューラ・チェルカスキーやブルーノ・レオナルド・ゲルバーに師事したドイツの中堅ピアニスト、ブルカルト・シュリースマン。これまでにショパンブラームスのアルバムを発表、作品の奥深くまで分け入り、一つ一つの曲の質感や形、そして詩情を浮かび上がらせた演奏が好評を博しています。2013年にはバッハのパルティータやイタリア協奏曲などを含むアルバムを録音、発表しましたが、この「ゴルトベルク変奏曲」は2007年の録音。他のどの作曲家よりもバッハを敬愛しているというシュリースマンのこの演奏はさまざまなメディアで高い評価を得たものです。今回の発売にあわせ、新たなリマスタリングを行い更に美しい音が楽しめます。マルチ・チャンネル5.0を含むSACDでの発売です。
ナクソス・ジャパン

【曲目】
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
[CD1]
1. アリア
2-16. 第1変奏 - 第15変奏
[CD2]
1-15. 第16変奏 - 第30変奏
16. アリア

【演奏】
ブルカルト・シュリースマン(ピアノ)

【録音】
2007年7月17-19日
テルデック・スタジオ、ベルリン(ドイツ)
2022年リマスター

 

以前出たSACDも2007年7月17~19録音でしたので、同内容の2022年リマスターですね

 

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