Hypnosis
松井秀太郎
avex-CLASSICS
JAZZ界に彗星のごとく出現した天才トランペット奏者"松井秀太郎"。
1999年東京生まれの23歳。若くしてジャズミュージシャンを志し、国立音楽大学在学中に、21世紀のJAZZ界を牽引する小曾根真による才能ある若手ミュージシャン育成プログラム"From OZONE till Dawn"に抜擢され、小曽根真はもちろん、エリック・ミヤシロや中川英二郎といったトッププレイヤーたちと数多くのLIVEステージを経験し、今やJAZZ界でもっとも活躍が期待されるミュージシャンのひとりとして高い注目を集めています。
この待望のデビューアルバム『Hypnosis』は"From OZONE till Dawn"のひとりとして小曽根真の薫陶を受けレコ―ディングされた松井秀太郎のオリジナル楽曲を中心にし、意欲的な作品で、タイトル楽曲である1曲目のHypnosisを聴くだけで、松井秀太郎がJAZZ界の正統な継承者でありJAZZ界の未来を担う天才プレイヤーであることを証明する圧倒的な出来栄えとなっています。
小曽根真も「Footprints of the Blue」と「Napolitan Dance」に自ら参加している他、中川英二郎も参加。
今、JAZZ、POPS界で引っ張りだこのメンバーとともに圧倒的な演奏を惜しみなく披露する圧巻のデビューアルバムです!【収録予定曲】
1 Hypnosis
2 Legend
2 Blues
4 On Wind to You
5 Masquerade
6 Footprints of the Blue
7 Napolitan Dance
8 Color Palette
9 Trust Me参加ミュージシャン:
松井秀太郎(トランペット)
兼松 衆(ピアノ)小川晋平(ベース)小田桐和寛(ドラムス)
中川英二郎(トロンボーン)中林俊也(サックス)
小曽根 真(ピアノ)[6][7]松井秀太郎
Shutaro Matsui
1999年東京都国立市生まれ。国立音楽大学附属高等学校を経て、同大学ジャズ専修首席卒業。矢田部賞受賞。
高校在学中よりクラシックコンクール多数入賞。日本モーツァルト青少年管弦楽団のトランペット奏者として演奏会に出演。
大学入学後、Newtide Jazz Orchestraに所属。在学中よりHYDE全国ツアーやBLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRへの参加など、本格的にプロとしての活動を開始。
小曽根真氏による次世代を担う若き才能たちを世界に紹介するプロジェクト”From OZONE till Dawn”に参加。2022年8月にはブルーノート東京にて2日間公演を行う。
PMF2022にアーティストとして出演。
テレビ朝日「題名のない音楽会」にいま注目すべきアーティストとして取り上げられる。
現在、自身のバンドを中心にライブ、アーティストのサポート、スタジオレコーディング等、ジャンルにとらわれず様々なシーンで活動している。
またトランペッターとして活動する傍ら、ジブリの森のコンサートにて井上あずみ氏のステージのアレンジ、ピアノを担当するなど、作編曲家、ピアニストとして活動中。
これまでにトランペットを佐々木駿、上條浩史、AndreHenry、奥村晶、エリック宮城、ピアノを岡本知也、安藤丘、小佐野圭の各氏に師事。