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SACDに特化した偏屈ブログ

村松健「スティル・ライフ・ドーナッツ」予約は12月9日まで!!

先日お伝えしたソニー・オーダーメイド・ファクトリーでの

村松健デビューアルバム「スティル・ライフ・ドーナッツ」再発企画

現在予約受付中で、締め切りは12月9日まで

予約が規定数に達しない場合はキャンセルとなります



是非とも発売実現させましょう

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1. SUNRISE
2. PASTEL COLOR
3. SUMMER LAMENT - Early Morning Avenue
4. 5A.M. -BLUE
5. MY HEART, MY HEAVEN
6. NEW YORK, CLOUD 9
7. MOONLIGHT LADY
8. RHAPSODY
9. NIGHT FLIGHT
10. SUNSET


1983年発表の21歳の村松健、記念すべきデビュー作品
現在の村松健スタイルとはかなり違っているものの、彼の原点・その軌跡を感じとることができる。『NEW YORK, CLOUD 9』は、なるほど・ザワールドの挿入曲に長期間使用されていたことは知る人ぞ知るところ。現在入手困難な幻のアルバムです。


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村松 健(ピアニスト・作曲家)
1962年東京生まれ。音楽好きの両親の影響で、ピアノをおもちゃがわりに育ち、幼くして旋律をみつけ始める。ジャズやクラシックといった西洋音楽と、民謡やわらべ唄といった見本のフォークロア(フォークソング)、そのどちらとも親しい距離で成長したことが、後に彼が生み出す独自の音世界を育むことになる。18歳でスタジオミュージシャンとしてプロ活動を開始。大学在学中の1983年にソロアーティストとしてもデビューし、自作自演のアルバムはこれまでに20枚を数える。
著名なホールはもとより、古寺の境内や能舞台、森の中など、様々な環境の中でコンサートを展開。1997年、自身の音を求めてアイルランドへと旅立ち、音楽が暮らしに息づく地でトラッドミュージシャンたちと共に"心の音楽"を模索。帰国後、アルバム「生まれ変わる9の方法」をリリース。近年はより親密な空間を求めて、ライヴハウス等での"ふらっとライヴ"を行っている。
自転車・釣り・料理etc.数え切れないほどの趣味を持ち、日々の暮らしを大切にする村松健。ニュー・エイジ・ミュージックの旗手…、ヒーリング・ミュージックのピアニストと、呼ばれ方は変わっても、一貫した姿勢で聴く人の"心に響くピアノ"を奏で続けている。
日常に見出す心の機微や季節の彩りが織り込まれた彼の旋律は、心地好いばかりでなく、時にせつなく時に優しく心を揺さぶり自分自身を取り戻す機会を与えてくれる。
聴衆と時空を共にし、"音楽の力"を確かに感じさせるアーティストである。