VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

「Wish You Were Here」35周年記念盤は・・??

SACDの中でもとりわけ優秀で常にトップセラーの上位に位置する

ピンクフロイド「狂気」(SACDユーザーでなくとも必携の1枚ですよ。CD層は24bitリマスター)

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しかしながらピンクフロイドSACDはこの1枚のみで強い欲求不満を感じていたのですが・・

他のアルバムも噂は出つつも、もはや都市伝説の類と化している現状


しかし・・

「Wish You Were Here~あなたがここにいてほしい」
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のDSDマスタリングは既に終わっており、発売のタイミングのみだとか・・
そのタイミングはオリジナル発売から35周年を迎える2010年が有力との情報


メジャーレーベルがSACDよりも配信に力を入れ、自主レーベル設立でSACDリリースが目立つ昨今
どういう形で我々に届けられるかは不明ですが(EMIから手に入りやすい形で出されるのがベストですが)・・「やっぱCDでボーナスCDとDVD付けて高く売りつけよう!」なクソ商売に走らないことを祈ります


ピンクフロイドジェネシスEL&PSACD化に加え
キングクリムゾンもDVDオーディオ化でようやくプログレ主要タイトルが次世代へ移行してきました。
残すはイエスですね
プログレSACDDVDオーディオにする価値も意義も非常に高いと思います。サラウンドでこそその広大なる世界観が表現できるとさえ感じます。大御所のSACDDVDオーディオ
その流れで新世代プログレが新作をSACDで、DVDオーディオで発売する・・そうなれば私はプログレ復権はありうると思いますね
前衛的アイデアを十分に詰め込めるフォーマットで勝負してもらいたい


まずは「Wish You Were Here」のSACD
そして全プログレ好きはユニバーサルプレイヤーSACDDVDオーディオへ移行しましょう