VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

珍しい楽器のSACD~テルミン、ニッケルハルパ

カレヴィ・アホ:
(1)ホルン協奏曲(2011)
(2)テルミン協奏曲「八季」(2011)
 
アンヌ・サルミネン(Hrn)(1)
カロリナ・アイク(テルミン)(2)
ヨーン・ストルゴーズ(指揮)
ラップランド室内管弦楽団     試聴
 
1949年生まれの現代のフィンランドを代表する作曲家、カレヴィ・アホのテルミン協奏曲       
                         
 
演奏方法も音色もなんとも不思議。。「秋」「秋の色」「黒い雪」「闇のクリスマス」「冬の霜」「雪塊」「雪解け」「真夜中の太陽」という八季をテーマにした曲だそうです。冷たい音色が北欧の雰囲気に合いますね。
 
 
テルミンは結構知名度あると思いますが、これは私も最近知りました
イメージ 2 ニッケルハルパスウェーデンの民族楽器だそうです。
 
一見、ハーディガーディの様ですが、こちらは弓での演奏。より自由度、表現度が高いようです。
 

エミリア・アムペル : 魔法の鳥 (Trollfageln / Emilia Amper) [SACD Hybrid] [輸入盤]

 
エミリア・アムペルという若きニッケルハルパ奏者のデビューアルバム 試聴
予想以上に良い音色と響き。
 

LUX

 
去年末に2ndアルバムも出ました  試聴。個人的には大好きですが、皆さんはどうでしょうか?