2017-04-25 珍しい楽器のSACD~テルミン、ニッケルハルパ 特集 SACD情報:クラシック 国・地域 ワールドミュージック Kalevi Aho: Acht Jahreszeiten (Eight Seasons) (2011) - Concerto for Theremin and Chamber Orchestra, Concerto for Horn and Chamber Orchestra (2011) カレヴィ・アホ: (1)ホルン協奏曲(2011) (2)テルミン協奏曲「八季」(2011) アンヌ・サルミネン(Hrn)(1) カロリナ・アイク(テルミン)(2) ヨーン・ストルゴーズ(指揮) ラップランド室内管弦楽団 試聴 1949年生まれの現代のフィンランドを代表する作曲家、カレヴィ・アホのテルミン協奏曲 演奏方法も音色もなんとも不思議。。「秋」「秋の色」「黒い雪」「闇のクリスマス」「冬の霜」「雪塊」「雪解け」「真夜中の太陽」という八季をテーマにした曲だそうです。冷たい音色が北欧の雰囲気に合いますね。 これは魔法?触れずに音を奏でる楽器、テルミン。 - NAVER まとめ テルミンは結構知名度あると思いますが、これは私も最近知りました ニッケルハルパ。スウェーデンの民族楽器だそうです。 一見、ハーディガーディの様ですが、こちらは弓での演奏。より自由度、表現度が高いようです。 Trollfågeln:Emilia Amperエミリア・アムペル:魔法の鳥 エミリア・アムペルという若きニッケルハルパ奏者のデビューアルバム 試聴 予想以上に良い音色と響き。 Emilia Amper:Lux 去年末に2ndアルバムも出ました 試聴。個人的には大好きですが、皆さんはどうでしょうか?