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SACDに特化した偏屈ブログ

ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第16弾!リヒテル、クナッパーツブッシュ、グリュミオー

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リヒテル全盛期、1958-62年にかけてDGへ収録された協奏曲録音全てを3枚に集成。凄さが際立つ最新復刻。
DISC3以外は世界初SA-CD化!オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング
 
収録曲
<DISC1>
1. ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
2. 同:序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調 作品92
3. ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
<DISC2>
4. セルゲイ・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第5番 ト長調 作品55
5. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
6. 同:ピアノと管弦楽のためのロンド 変ロ長調 WoO.6
<DISC2>
7. セルゲイ・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18
8. ピョートル・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 (1-4,7)、ウィーン交響楽団 (5,6,8)
ヴィトルド・ロヴィツキ(指揮) (1,4)、スタニスラフ・ヴィスロツキ(指揮) (2,3,7)、
クルト・ザンデルリンク(指揮) (5,6)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) (8)
【録音】
1958年10月(1)、1959年4月(2,3,4,7) ワルシャワ、 1962年9月(5,6,8) ウィーン
【原盤】Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 2/ 2019 2019年に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新リマスタリング
※ 限定盤。世界初SA-CD化(1-6)
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:長井進之介氏(新規序文解説)他、解説書合計16ページ

 

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ウィーン・フィルとのステレオ録音であるクナ最強のワーグナー録音、
アルバム3枚分+"神々の黄昏"からの2曲を含め2枚に集成。
世界初SA-CD化!オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング
<DISC1>
1. ヴェーゼンドンク歌曲集
2. 歌劇《ローエングリン》から 〈悲しみに打ち沈んだ日々〉
3. 舞台神聖祝典劇《パルジファル》から 〈私はあの子が、母の胸にすがるのを見た〉
楽劇《ヴァルキューレ》から
4. 〈館の男たちがすべて、この部屋に集まっていました〉、5. 〈寒い冬の日々に〉
楽劇《トリスタンとイゾルデ》から
6. 第1幕への前奏曲、 7. イゾルデの愛の死、 8. 〈ああ、何ということを!耐えねばならぬのか!〉
<DISC2>
9. 歌劇《さまよえるオランダ人》から 〈期限は切れた〉
楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》から
10. 〈リラの花が何と柔らかく、また強く〉、 11. 〈迷いだ、迷いだ!どこも迷いだ!〉
12. 楽劇《ヴァルキューレ》から 〈ヴォータンの告別と魔の炎の音楽〉
楽劇《神々の黄昏》から
13. 夜明けとジークフリートのラインへの旅、 14. ジークフリートの葬送行進曲
【演奏】
キルステン・フラグスタート (1-5)、 ビルギット・ニルソン (7,8) (ソプラノ)、
グレース・ホフマン (メッゾ・ソプラノ)(8)、 ジョージ・ロンドン (バス・バリトン)(9-12)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)
【録音】
1956年5月13-15日(1-5)、6月3-6日 (13,14)、1958年6月9-11日(9-12)、1959年9月22-25日(6-8)
ウィーン、ムジークフェラインザール
【原盤】Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 2/2019 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより2019年最新リマスタリング
※ 限定盤。世界初SA-CD化
※ 歌詞対訳付
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:吉田光司氏(新規序文解説)他、解説書合計40ページ
 

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ラロ:スペイン交響曲 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ ショーソン:詩曲 ラヴェル:ツィガーヌ
アルティール・グリュミオー マニュエル・ロザンタール ラムルー管弦楽団
作品の魅惑を花開かせたフランコ=ベルギー派嫡流の超名演!
ヴァイオリンの美音とオケの躍動を捉えた鮮明にして生々しい超優秀録音!世界初SA-CD化。
オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング
【収録曲】
1. エドゥアール・ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 作品21
2. カミーユサン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28
3. 同:ハバネラ 作品83
4. エルネスト・ショーソン:詩曲 作品25
5. モーリス・ラヴェル:ツィガーヌ -演奏会用狂詩曲
【演奏】
アルテュールグリュミオー(ヴァイオリン)
コンセール・ラムルー管弦楽団
マニュエル・ロザンタール(指揮)
【録音】
録音:1963年4月 (1-3)、1966年3月(4,5) パリ
【原盤】Philips
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 2/2019 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより2019年最新リマスタリング
※ 限定盤。世界初SA-CD化
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:板倉重雄(新規序文解説)他、解説書合計8ページ