VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

サルヴァトーレ・アッカルド作品FONEから2枚SACDリリース

 

Best Of Violin

ベスト・オブ・ヴァイオリン
サルヴァトーレ・アッカルド
 
アッカルドのヴァイオリン演奏の集大成

このアルバムには、ヴァイオリニストのサルヴァトーレ・アッカルドの最高ともいうべき演奏が含まれています。サルヴァトーレ・アッカルドはプロデューサーのジュリオ・チェーザレ・リッチとともに26年間演奏し、このCDにはヴァイオリン・ソロ、ヴァイオリンとピアノ、四重奏曲、ヴァイオリンとオーケストラの最も美しい録音を聴くことができます。特にバッハの『シャコンヌ』、パガニーニの『カンパネッラ』、ピアソラの『ミロンガ』に注目です。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
 
曲目】
1) ピアソラ:ミロンガニ長調
3) J.S.バッハ:シャコンヌ
4) ヴィヴァルディ:協奏曲ヘ長調
5) パガニーニ:24の奇想曲Op.1より第13171824番、
6) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ5ヘ長調『春』Op.24より第2楽章、
8) シューベルト:弦楽四重奏曲12番『四重奏断章』ハ短調D703より第1楽章
 
【演奏】
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)
オルケストラ・ダ・カメラ・イタリアーナ(1,2,4)
アッカルド四重奏団
(サルヴァトーレ・アッカルド[ヴァイオリン]
マーガレット・バジャー[ヴァイオリン]
トビー・ホフマン[ヴィオラ]
ロッコ・フィリッピーニ[チェロ])(8)
ジョルジア・トマッシ(ピアノ)(6)
ブルーノ・カニーノ(ピアノ)(7)
Recording Type & Bit Rate: DSD64
 



 
 
 

Omaggio A Heifetz

ハイフェッツへのオマージュ
サルヴァトーレ・アッカルド

 

 
ハイフェッツへの敬意を込めたアッカルドのニュー・アルバム
 
サルヴァトーレ・アッカルドのfoneからのニュー・アルバムです。サルヴァトーレ・アッカルドとプロデューサーのジュリオ・チェーザレ・リッチとの仕事の協力と友情は現在まで26年続いています。その間多くのアルバムが作られていますが、このプロジェクトは偉大なヴァイオリニストのハイフェッツに捧げられています。曲はすべてヴァイオリンとピアノ(ラウラ・マンツィーニ)で演奏されています。ハイフェッツは偉大なヴァイオリニストで、また作曲家としてヴァイオリンとピアノのための作品も作りました。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
【曲目】
ガーシュウィン:
1) サマータイム&「女は気まぐれ」、

2) 「必ずしもそうでない」、

3) 「ブルースのテンポで」、

4) 「ベス、お前は俺のもの」、

5) 「うちの人は逝ってしまった」、

6) 3つの前奏曲

ラッセル・ベネット:
7) ヘクサポーダ、

8) Slow and Lonely

9) ロッシーニ/カステルヌオーヴォ=テデスコ:フィガロ

10) グラズノフ:瞑想曲Op.32

11) プロコフィエフ:マーチ、

12) シューベルト:アヴェ・マリア

13) プーランク:プレスト 変ロ長調

14) F.Valle:Ao pe da Fogueira (Preludio XV)

15) アルベニス:セビーリャ、

16) ドビュッシー:美しい夕暮れ、

17) プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』より「仮面」、

18) アルフテル:ジプシーの踊り、

19) リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行、

20) メンデルスゾーン:歌の翼に


【演奏】
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)
ラウラ・マンツィーニ(ピアノ)
Conceived, recorded and produced by Giulio Cesare Ricci Recording engineer: Giulio Cesare Ricci Recording assistant: Paola Liberato Recorded in Oratorio del Gonfalone, Roma Recording date February 10 - 12, 1997 Valve microphones: Neumann U47, M49    Advanced mike pre-amplifier: Nagra Mike pre-amplifiers, cables (line, digital, microphone, suppl): Signoricci Recorded using Nagra 4s 15ips 2 tracks 1/4 inch La masterizzazione per il SuperAudioCD è stata effettuata da Giulio Cesare Ricci utilizzando il sistema Signoricci interamente analogico e valvolare. Il Master è stato realizzato riversando su dCS A/D Converter DSD l’Analog Master realizzato con il Nagra 4s 15ips, 2 tracks, 1/4 inch.