ラテンアメリカ特集第三弾はコロンビア、メキシコ、
まずはコロンビア共和国。
コロンビアで世界的に有名なのは「シャキーラ」でしょうか。しかし、残念ながらSACDは出てません。。クラシック好きには有名なのは
コロンビア第二の都市メデジン生まれのアンドレス・オロスコ=エストラーダ
PENTATONEからSACDリリースが続いてます。今後にも期待です
アンドレス・オロスコ=エストラーダSACD HYBRID:タワーレコード
コロンビアの歌姫
マルタ・ゴメス
Marta Gomez: Cantos de Agua Dulce
Amazonでは高騰しており、タワレコは注文可能ですが、望みは薄い・・
The World's Greatest Audiophile Vocal Recordings
Cheskyレーベルのヴォーカル・コンピレーションでマルタ・ゴメスの美声が聴けます。
レベッカ・ピジョンやアナ・カラン等々、現在入手困難な歌姫たちがSACDで聴ける貴重盤。
Aquellas Pequeñas Cosas - Marta Gómez (Joan Manuel Serrat)
続いてメキシコ・・というと名ボクサーは山の様に出てきますが、音楽で、SACDでというと、あまりピンと来ませんが。。いました
マヌエル・ポンセ(1882~1948)
スウェーデンのギタリスト、イェオリ・グリヤースの
Albeniz, Ponce, Tarrega - Georg Gulyás
エストレリータ
美人ヴァイオリニスト、エレナ・ウリオステもポンセのエストレリータを。タイトル・ソングですね
Elena Urioste & Tom Poster | Manuel Ponce | Estrellita (Arr. Heifetz)
そして、メキシコ人ピアニストの
レティシア・ゴメス=タグレ
『詩と絵 ラヴェル、シューベルト、ムソルグスキー:ピアノ作品集』
Danza para la mano izquierda sola (Dance for the Left Hand) , "Malgre Tout" (In Spite of...
こちらのアルバムではポンセやピアソラ、ヒナステラ、ナザレーら南米作曲家の作品を取り上げてます。
こちらが最新作。それにしても3作品いずれもAmazonレビュー(海外)評価が高いですね。気になるピアニストです
不勉強なのもので、あまり知らないのと、SACDで出ているとなると余計に少なく、ネタとして少ないのですが・・継続して調べますので、見つかりましたらまた記事にします。ラテンアメリカ、まだキューバやベネズエラやらありますので。あまりアクセスされてない(興味がない??)のですが、やります(笑)