Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>
タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化、日本語帯付。
解説:平林直哉氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 特別価格 2,190円+税
音源:Berlin Classics
マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2019年10月27日リリース予定2018年11月にタワー企画盤として初めて、海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第1回発売のザンデルリングのマーラーと続編のブロムシュテットのベートーヴェン、ケーゲルのオルフの計3タイトルを復刻してきました。最新第3弾としまして、こちらも名盤の誉れ高いコンヴィチュニーの「Final Recordings」3曲のアルバムを発売します。復刻にあたってはプロセスも重要視しました。従来通り自然な音質を心掛けてています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。
<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり収録曲】
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 KV546
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:大フーガ 変ロ長調 作品133
3. ヨハネス・ブラームス::交響曲 第1番 ハ短調 作品68
【演奏者】
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)
【録音】
1961年12月15日(2)、 1962年6月12,13日(3)、 6月19日(1) ライプツィヒ
【Original Recordings】
Musikregie: Dieter-Gerhardt Worm、 Tonregie: Claus Struben
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
Berlin Classics × TOWER RECORDS