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SACDに特化した偏屈ブログ

ノルウェーのソプラノ歌手マリ・エリクスモーンによる「モーツァルトのバロック受容」を感じ取れる手の込んだオペラ・アリア集

Stavanger Symphony Orchestra / Jan Willem de Vriend / Mari Eriksmoen
Arias and Overtures

ヘンデル&モーツァルト: アリアと序曲集
マリ・エリクスモーエン 、 ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド 、 スタヴァンゲル交響楽団

タワーレコード

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 Original Recording Format: DXD

ノルウェーのソプラノ歌手マリ・エリクスモーンによる初のソロ・アルバム。まろやかで繊細で美しい歌唱が素晴らしく、フリエンドのバックも充実の響き。
モーツァルトは『メサイア』をはじめヘンデルの作品をいくつか編曲することによってバロック書法を学び、その面白さにはまって晩年は対位法的な楽曲を好んで書くようになります。このアルバムはスッキリと力強いヘンデルのオリジナル、木管楽器が鮮やかに活躍するヘンデルモーツァルト編曲版、オペラ的な表現の幅がぐっと広がったモーツァルトのオリジナルを組み合わせた手の込んだプログラムになっており、モーツァルトバロック受容に思いを馳せることができるのも魅力です。
キングインターナショナル

【曲目】
モーツァルト:Al destin che la minaccia(『ポントの王ミトリダーテ』 K.87 (K.74a))
ヘンデル/モーツァルト編:『エイシスとガラテア』序曲 K.566 - Wie lieblich ist der Boten Schrit(t『メサイア』 K.572)
モーツァルト:Quando avran fine omai - Padre, germani, addio! - Ecco, Idamante, ahime『 イドメネオ』 K.366
ヘンデル:Da tempeste il legno infranto(『ジュリアス・シーザー』 HWV17) - O had I Jubal's Lyre(『ヨシュア』HWV64)
ヘンデル/モーツァルト編:O fuhltest du die Qualen - Wie's Taubchen klagt um den Gemah(l『エイシスとガラテア』序曲 K.566)
モーツァルト:アリア『大いなる魂と高貴な心』 K.578
ヘンデル/モーツァルト編:『アレクサンダーの饗宴』序曲 K.591
モーツァルト:Crudele? Troppo mi spiace... - Non mi di(r『ドン・ジョヴァンニ』 K.527)
ヘンデル:M'adora l'idol mio(『テゼオ HWV 9)
モーツァルト:Ach, ich fuhl's(『魔笛』 K.620)
ヘンデル:Secondate, oh giusti de(i『シッラ』 HWV 10) - Amarti si vorre(i『テゼオ HWV 9)
モーツァルト:Or sai chi l'onore( 『ドン・ジョヴァンニ』 K.527)

【演奏】
マリ・エリクスモーン(ソプラノ)
ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド(指揮)
スタヴァンゲル交響楽団

【録音】
2020年8月10-13日
ノルウェー、スタヴァンゲル・コンセルサス

 

Challenge ClassicsレーベルSACD:タワーレコード

 

 

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