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SACDに特化した偏屈ブログ

名手ポルテラが弾き振りで挑むハイドンのチェロ協奏曲とヒンデミットの「葬送音楽」

ハイドン: チェロ協奏曲第1番&第2番、ヒンデミット: 「葬送音楽」
クリスチャン・ポルテラ 、 ミュンヘン室内管弦楽団

タワーレコード

 

 

SACDハイブリッド盤。トリオ・ツィンマーマンのチェリストとしても活躍する名手ポルテラが弾き振りで挑むハイドンのチェロ協奏曲とヒンデミットの「葬送音楽」!
クリスチャン・ポルテラは1977年チューリヒ生まれ。ザルツブルクとウィーンでハインリヒ・シフに師事しました。これまでギドン・クレーメル、ヘンニング・クラッゲルード、内田光子ら世界的アーティストとの共演を重ねる室内楽の名手として知られる一方、ソリストとして数多くのディスクをリリースしている実力派です。
ハイドンのチェロ協奏曲は全部で6曲作曲されたといわれていますが、紛失、偽作疑惑などで、現在残っているのは2曲。1761~65年ころに作曲したとされる第1番は長きに渡り楽譜は失われていましたが、1961年にプラハで筆写譜が発見され翌1962年に蘇演。現在ではチェロ協奏曲の必須レパートリーの一つに数えられます。一方、第2番はチェロの魅力が十分に引き出された優雅な雰囲気をもつ名作。そして交響曲第13番の第2楽章「アダージョ」は独奏チェロが大活躍の美しい楽章。ハイドンが書いた魅力的な旋律をポルテラが伸びやかに演奏しております。
カップリングはヒンデミットの「葬送音楽」です。イギリス国王ジョージ5世の訃報を知ったヒンデミットが追悼のために急遽書いた作品。悲しくも凛とした魂を感じるこの名曲を歌心に満ちたポルテラの演奏でお届けします!
キングインターナショナル

【曲目】
ハイドン:
(1)チェロ協奏曲第1番 ハ長調 Hob.VIIb:1
(2)チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2
(3)「アダージョ」~交響曲第13番 ニ長調 Hob.I:13より第2 楽章

(4)ヒンデミット:『葬送音楽』~チェロと弦楽オーケストラのための(1936)

【演奏】
クリスチャン・ポルテラ(チェロ&指揮)
ミュンヘン室内管弦楽団

【録音】
セッション録音
2021年4月6-9日
昇天教会、ゼンドリング(ミュンヘン)

プロデューサー&サウンド・エンジニア:
ハンス・キプファー(Take5 Music Production)