楽興の時 [SACD Hybrid x MQA-CD]
ペトリト・チェク
スペインの高音質レーベルEudoraによるSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、ペトリト・チェクによるシューベルト・アルバムが登場!
アメリカのパークニング国際ギター・コンクールや、イタリアのピッタルーガ国際クラシック・ギター・コンクールなどでの華々しい優勝歴を誇るコソボ出身のギタリスト、ペトリト・チェク(1985-)。Eudoraからの1stアルバム、J.S.バッハの"ギター独奏版"「無伴奏チェロ組曲」に続く2ndアルバムは、シューベルトの歌曲アレンジと、シューベルトへのオマージュ作品2曲をカップリング。多くの優れたギタリストを輩出している東欧、旧ユーゴスラビア諸国の出身者の中でも、一際注目を集める名手ペトリト・チェクによる新たな挑戦にご期待ください!
東京エムプラス【曲目】
シューベルト(ヨゼフ・カスパル・メルツ編):6つのシューベルトの歌
イワン・パドヴェッツ(1800-1873):シューベルトの人気あるワルツによる変奏曲 Op.4
マヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948):ロマンティックなソナタ 《シューベルトを讃えて》【演奏】
ペトリト・チェク(ギター)【録音】
2022年5月17日-18日、サンフランシスコ公会堂(スペイン)