Live In Japan 2001 - In The Land Of The Rising Sun<数量限定盤>
Renaissance
アニー・ハズラムのクリスタル・ヴォイス、ジョン・タウトのクラシカルなアコースティック・ピアノ、そして華麗なるオーケストラ・サウンドで構成されるルネッサンスは、プログレッシヴ・ロック・シーンの中で独自のサウンド・スタイルを確立し、アメリカでも成功を収める数少ないブリティッシュ・プログレッシヴ・ロック・バンドである。
2000年にオリジナル・メンバー3人による再結成アルバム『Tuscany - トスカーナ』が制作される。このアルバム・リリースに伴い、翌2001年にロンドン+東京/名古屋/大阪での計4回のコンサートが実現する。この中で最終日の東京・厚生年金会館ホールでのコンサートはライヴ・レコーディングされ、2002年にリリースされたのがこのアルバムで、コンサートの模様を完全収録している。
当時の新作『Tuscany - トスカーナ』の楽曲を中心に、往年のルネッサンスの代表楽曲を散りばめた素晴らしい構成で全盛期を彷彿させる素晴らしいパフォーマンスを披露しファンを魅了、改めてこのバンドのライヴでの素晴らしさも知らしめる。本作はそんなコンサートを改めて実感できる作品である。
今回、2010年のリマスター素材を使用し、世界初のハイブリッドSACDとして独占リリース!
<輸入盤国内仕様・日本語解説付 E式ダブル紙ジャケット>*SACDハイブリッド
(通常のCDプレーヤーおよび、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能。SACD対応プレーヤーでは、SACDの高音質がお楽しみいただけます)アニー・ハズラム (vo)
マイケル・ダンフォード (g, vo)
デイヴィッド・キース (b, vo)
ミッキー・シモンズ (kbds, vo)
テレンス・サリヴァン (perc, ds)
レイヴ・テサー (kbds)