Loaded
ANALOGUE PRODUCTIONS
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの創設メンバーでありソングライターであるルー・リードが参加した最後のアルバム。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、ジャズ志向のヴァーヴ・レーベルから3枚のアルバムをリリースし、その知名度は高かったものの、売り上げはごくわずかだった。アトランティック・レコードのトップであるアーメット・アーティガンは、ルー・リードにセックスやドラッグを避け「ヒット曲満載」のアルバムを作るように頼んだと言われている・・・その結果が1970年にリリースされた4作目『LOADED』であり、ルー・リードはリリース直前にグループを脱退。まるでベスト・ヒット集のような本作は、各曲がロックの原型を徹底的に体得しているといえる一枚。ルー・リードがソロになってからもライヴ・パフォーマンスしていた「スウィート・ジェーン」「ロックン・ロール」など収録をしたロック史を語るうえで外せない一枚。
