バイソン片山
ファースト・フライト
1975年(昭和50年)に照井顕が岩手、陸前高田市で開店した当時としては珍しい日本ジャズ専門店、音楽喫茶・ジョニーから誕生したレーベルがJohnny's Disk(ジョニーズ・ディスク)である。1978年に北海道札幌市のベース・プレイヤー中山英二のデビュー・アルバム『アヤのサンバ』をレーベル第一弾として発売、1987年の三上寛・古澤良次郎『職業』まで16枚のオリジナル・アルバムをリリースした。1970年代の日本のインディペンデント・ジャズ・レーベルとしてはTRIO、THREE BLIND MICEやAKETA'S DISKなどと並び現在世界中のジャズ・コレクターから熱い注目を集めている存在である。バイソン片山として活動した宮城県気仙沼出身のドラマー、片山光明のデビュー・アルバム。躍動感に満ち溢れた海外で人気の「初飛行」「アリゾナハイウェイ」収録の和製ブラック・ジャズ名盤。
後にバイソン片山として活動した宮城県気仙沼市出身のジャズ・ドラマー、片山光明のデビュー・アルバム。1974年に上京し日野元彦に師事、杉野喜知郎や松本英彦のグループに参加するなど活躍、本作は片山が1985年に渡米する前にJohnn's Diskから中山英二に続くリーダー・アルバムとして発表された。アグレッシヴなドラム・プレイで古くからダンス・ジャズ・クラシックスとしてDJに人気の高い「初飛行」、BBEのコンピレーションに収録された「未知のポイント」をはじめ杉野喜知郎のピアノ・プレイが光る「アリゾナ・ハイウェイ」などパワフルな和製ブラック・ジャズの傑作として再評価されている。
【TRACKLIST】
01. 未知のポイント
02. アリゾナハイウェイ
03. イッツオーバー
04. ルイ
05. 初飛行