VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

Berlin Classics×TOWER RECORDS スウィトナー&SKD/モーツァルト:後期交響曲集

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モーツァルト: 後期交響曲集(第28-36番、38-41番) 全13曲<タワーレコード限定> オトマール・スウィトナー 、 シュターツカペレ・ドレスデン

タワーレコード

 

タワーレコード・オリジナル企画盤 SACD復刻シリーズ最新作
第4弾 旧東独の名盤 世界初SACD

【収録曲】ヴォルフガング・アマデウスモーツァルト:
<DISC1>
1. 交響曲 第28番 ハ長調 KV200、 2. 交響曲 第29番 イ長調 KV201、
3. 交響曲 第30番 ニ長調 KV202
<DISC2>
4. 交響曲 第31番 ニ長調 「パリ」 KV297、 5. 交響曲 第32番 ト長調 「序曲」 KV318、
6. 交響曲 第33番 変ロ長調 KV319、 7. 交響曲 第34番 ハ長調 KV338
<DISC3>
8. 交響曲 第35番 ニ長調 「ハフナー」 KV385、
9. 交響曲 第36番 ハ長調リンツ」 KV425、
10. 交響曲 第38番 ニ長調プラハ」 KV504
<DISC4>
11. 交響曲 第39番 変ホ長調 KV543、 12. 交響曲 第40番 ト短調 KV550、
13. 交響曲 第41番 ハ長調 「ジュピター」 KV551
【演奏者】
シュターツカペレ・ドレスデン
オトマール・スウィトナー(指揮)

 

<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

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これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64  2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。Christoph Stickel

 

 

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タワーレコード限定SACD HYBRID

タワーレコード限定SACDシングルレイヤー