モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲 第3番、第4番
豊嶋泰嗣 、 大阪交響楽団 、 林七奈 、 大谷雄一
日本を代表するヴァイオリニスト、ソリストとしてのみならず、コンサートマスター、室内楽奏者としても幅広い活動を展開する豊嶋泰嗣。モーツァルト生誕260年に当たる2016年、「モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全曲シリーズVol.1(OVCL-00636)」としてヴァイオリン協奏曲 第1・2・5番をライヴレコーディング、2017年7月にリリースし好評を博しました。そしてついに待望のシリーズ完結編となるVol.2が登場します。当盤にはヴァイオリン協奏曲 第3・4番に加えアダージョ、共演者に大阪交響楽団のコンサートマスターも務める林七奈を迎えての協奏交響曲とコンチェルトーネを豪華カップリングしました。Vol.1と同様に、豊嶋が自らヴァイオリン、ヴィオラを弾きながら指揮する「弾き振り」をし、大阪交響楽団の好サポートを得ての見事なアンサンブル、豊嶋の明朗で艶やかな美しいモーツァルトの調べをお楽しみください。
オクタヴィア・レコード【曲目】
モーツァルト
ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216 ※
ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218 ※
ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 K.261 ★
2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調 K.190 ★
協奏交響曲 変ホ長調 K.364 ※【演奏】
豊嶋 泰嗣 (指揮、ヴァイオリン、ヴィオラ)
林 七奈 (ヴァイオリン)
津末 佐紀子(オーボエ・ソロ)
大谷 雄一(チェロ・ソロ)
大阪交響楽団【録音】
2017年8月26日 大阪・ザ・シンフォニーホール にてライヴ収録 ※
2019年7月10日 大阪・いずみホールにてライヴ収録 ★