VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

あけましておめでとうございます2021

2021年、あけましておめでとうございます

今年1発目はマイルス・デイヴィス

「In a Silent Way」 

私が初めて聴いたマイルスはこれでした。 違う作品から入ってたら、また違うマイルス像になってたかも知れません。

イン・ア・サイレント・ウェイ

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1999年発売ステレオSACDシングルレイヤー国内盤

 

In a Silent Way (Ms) (Sl) (Dlx)

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2002年発売ステレオ/マルチchSACDシングルレイヤーUSA盤

同じく国内盤

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イン・ア・サイレント・ウェイ

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2007年発売ステレオ/マルチchSACD HYBRID国内盤

 

3枚のSACDを所有してますが、一番お気に入りは音に深みのある99年盤。マクラフリンのギターの存在感が一番あるなと。02年盤はクリアで切れ味のある印象で甲乙つけがたい(同じパターンだと「Round About Midnight」の場合違いは分かりやすく、断然オススメは99年国内盤)。

07年盤はお蔵入りで久しく聴いてません。

SACDの中で一番売れたのが07年盤でしょうから、そこはちょっと残念・・99年、02年盤がスタンダードに出回ってたらと思います。。ノラ・ジョーンズの03年のSACDなんて今でもロングセラーなSACDですが、全然良くないですからね(マルチchに価値がありますが)。SACDを低評価してる人はそれらの良くないSACD聴いての判断なんじゃないかな~なんて思います。

ちなみに「In a Silent Way」SACDはMobile Fidelityからも出てます

ノラ・ジョーンズ「COME AWAY WITH ME」はAnalogue Productions盤の方がおススメ

SACDセレクト

 

 年初なのに愚痴っぽい内容ですみません・・家を抜け出して会社のPCでこっそり短時間で上げてますので薄い内容で、重ねてすみません・・

今年も素晴らしいSACDライフが皆さまにありますように!!勿論私にも(笑)