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SACDに特化した偏屈ブログ

デビュー35周年を迎えたヴァイオリニスト豊嶋泰嗣 バルトーク協奏曲ライヴ 井上道義、上岡敏之、新日本フィルハーモニー交響楽団

バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番
豊嶋泰嗣 、 井上道義上岡敏之新日本フィルハーモニー交響楽団

タワーレコード

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2021年にデビュー35周年を迎えたヴァイオリニスト豊嶋泰嗣は、1986年大学卒業と同時に新日本フィルコンサートマスターに就任。楽壇デビューから音楽生活を共にしてきたオーケストラとのバルトーク協奏曲ライヴが、ついにCD化となりました。
個性的なリズムや和声が特徴のバルトーク音楽を、揺るぎないアンサンブルで支えるオーケストラのキャンバスに、深く抒情的に歌い上げる豊嶋のゆたかな音色が鮮やかな旋律を彩り描いていきます。
豊嶋泰嗣の記念碑的名演を、どうぞお楽しみください。
オクタヴィア・レコード

【曲目】
バルトーク:
ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 BB48a、Sz.36
ヴァイオリン協奏曲 第2番 BB117、Sz.112

【演奏】
豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)
井上道義(指揮/第1番)
上岡敏之(指揮/第2番)
新日本フィルハーモニー交響楽団

【録音】
2021年4月16-17日(第1番)
2018年3月30-31日(第2番)
東京・すみだトリフォニーホールにてライヴ収録