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SACDに特化した偏屈ブログ

オーストリア・グラーツ生まれのギタリスト、アルミン・エッガー 偉大な先人たちへの敬意をこめて「オマージュ」

オマージュ
アルミン・エッガー

タワーレコード

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Ars Produktion


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1975年オーストリアグラーツ生まれのギタリスト、アルミン・エッガーはグラーツ音楽大学エリザベート・イルムラーとハインツ・イルムラーに、ロンドンの王立音楽アカデミーでティモシー・ウォーカーに師事。ミラノ国際ギターコンクールをはじめ数多くのコンクールで入賞しています。今回のアルバムでは「オマージュ」をテーマに、ギターという楽器の普及に重要な役割を果たした作品を選び、偉大な先人たちへの敬意をこめて演奏しています。
東京エムプラス

【曲目】
アグスティン・バリオス(1885-1944):ワルツ Op.8-4、ワルツ Op.8-3、大聖堂
フランシスコ・タレガ(1852-1909):椿姫の主題によるファンタジア、アルハンブラの思い出
ヨハン・カスパル・メルツ(1806-1856):オペラ・レヴュー第34番《さまよえるオランダ人》 Op.8-34
シューベルト(ヨハン・カスパル・メルツ編):セレナーデ D957-4、愛の使い D957-1
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ(1895-1968):ギター・ソナタ ニ長調《ボッケリーニへのオマージュ》 Op.77

【演奏】
アルミン・エッガー(ギター)

【録音】
2013年1月
インマヌエル文化センター
(ヴッパータール、ドイツ)

 

 


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