VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

カラヤン&ベルリン・フィルによる3作が初のSACD化 『オネゲル:交響曲第2番・第3番《典礼風》』、『ベルリオーズ:幻想交響曲』、『オッフェンバック:バレエ《パリの喜び》(抜粋)/グノー:《ファウスト》からバレエ音楽とワルツ』

オッフェンバック:バレエ≪パリの喜び≫(抜粋)/グノー:≪ファウスト≫からバレエ音楽とワルツ [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>
ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

タワーレコード

 

カラヤンドイツ・グラモフォンに1971年に録音したフランス・オペラのバレエ音楽集で、今回、初のSA-CD~SHM仕様でのリリースとなります。
オッフェンバックの歌劇から編曲された《パリの喜び》とグノーの《ファウスト》のバレエ音楽を収めた、カラヤンベルリン・フィルによるエスプリ溢れる豪奢な演奏が満喫できる一枚です。
また、LP初出時には、含まれていなかったオッフェンバック:喜歌劇《天国と地獄》より「カンカン」も、当アルバムでは収録されています。
ユニバーサル・ミュージック/IMS

【曲目】
オッフェンバック:
1-17. バレエ音楽パリの喜び》(抜粋)
グノー:
歌劇《ファウスト》から
18-24. バレエ音楽
25. 第2幕 ワルツ

【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

【録音】
録音:1971年1月、2月 ベルリン、イエス・キリスト教会(1-24)

 

 

オネゲル:交響曲第2番・第3番≪典礼風≫ [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>
ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

タワーレコード

 

交響曲第2番は、戦争中・戦争直後の空気感がダイレクトに反映されており、任意パートである第3楽章のトランペットのパートは、録音当時のベルリン・フィルのトランペット奏者フリッツ・ヴェゼニックによって演奏されています。
また、交響曲第3番は、普遍的な広がりを感じさせつつ、宗教的な雰囲気が込められており、両作品ともに高い集中力と緊張感で表現された見事な演奏は、両作品の屈指の録音として永く親しまれており、今回、初のSA-CD~SHM仕様でのリリースとなります。
ユニバーサル・ミュージック/IMS

【曲目】
オネゲル:
1. 交響曲第2番(弦楽とトランペットのための)
2. 交響曲第3番《典礼風》

【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

【録音】
1969年8月 サンモリッツ、フランス教会(1)、9月 ベルリン、イエス・キリスト教会(2)

 

 

ベルリオーズ:幻想交響曲SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>
ヘルベルト・フォン・カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

タワーレコード

 

カラヤン幻想交響曲を3度録音しましたが、このアルバムの演奏は1970年代にベルリン・フィルを指揮して収録された最後のもので、今回、初のSA-CD~SHM仕様でのリリースとなります。

作曲者自身の失恋体験を、ひとりの芸術家の夢想に重ね合わせて作曲された初期ロマン派を代表する楽曲で、作曲された当時としては最大規模の編成と多様な管弦楽法が施されています。カラヤンは手兵のオーケストラを華麗にドライヴして緻密かつダイナミックな演奏を繰り広げています。
ユニバーサル・ミュージック/IMS

【曲目】
ベルリオーズ:
幻想交響曲 作品14

【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

【録音】
1974年10月、1975年2月 ベルリン、フィルハーモニー

 

 

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