６月２３日に『SHM－SACD』計２０タイトルを予定する
ユニバーサル・ミュージック・ジャパン
どうにも本気なのか疑わしいレーベルゆえ疑心暗鬼でしたが・・
７月１４日に第２弾も発売の様です
はて？こんなSACDは記憶に無いぞ・・・出直しじゃない・・・
あ、二本とも昨年９月に行われたコンサートではないですか！最新録音ですか！！偉い！褒めてつかわす。
第一弾も新規SACD化の３作は非常に高く評価してますが、こちらの方が個人的には嬉しい。
やはり音楽文化、録音文化の発展は最新演奏録音を評価してこそだと個人的には思っております（最近はこれが減少傾向にあるため余計に支援したい気持ちです）
SHMは正直興味はありませんが、シングルレイヤーと言うのは本格普及に良い兆しだと思います。
やはりどちらも高いのが残念ですが、通常盤として3000円（もっと安い方が良いですが、現実的に）でHybrid盤も出してより多くの人が良い音で楽しめる様にして欲しいなと思います。でも多分通常盤はノーマルCDなのかな・・
より良い音で聴くチャンスを与えて欲しいものです。。
と、言うわけで私こっち買います
国内盤はこの「SHM－SACD」だけでなく
ＳＵＡＲＡ 「LIVE２０１０～歌始め」
Ｔ-ＳＱＵＡＲＥ 「時間旅行」
が予定されており
新リリースも
それと紹介しきれないほどハイペースで出てくるエクストン（今度まとめてやります）、と活気付いております
海外は相変わらず興味深い、かつハイクオリティなSACDが追いきれないほどリリースされてますので
今後も楽しみです。
