VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

ラフマニノフのピアノ協奏曲決定版、アシュケナージ、プレヴィンによる協奏曲全集を初SA-CD化!

ユニバーサル・ミュージックより、ヴラディーミル・アシュケナージアンドレ・プレヴィンロンドン交響楽団による、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集が2枚組SACDシングルレイヤーSHM仕様にてリリースです。2019年7月24日発売予定
 
 
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ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集
 
【初回生産限定盤】【SA-CD~SHM仕様】
2019年7月に82歳を迎える巨匠ピアニスト・指揮者のアシュケナージ。デッカを代表するアーティストとして、これまでに数多くの録音を残し、ショパンラフマニノフのピアノ作品集は今なおロングセラーを続けています。今回SA-CD化されるのは、先日亡くなったピアニストで指揮者のアンドレ・プレヴィンの指揮で録音されたラフマニノフのピアノ協奏曲全集。4曲の協奏曲に「パガニーニの主題による狂詩曲」をカップリング、さらには余白にプレヴィンとのピアノ・デュオによる「交響的舞曲」も収録しました。デッカ創立90周年の記念にふさわしいSA-CDです。
★DECCAのオリジナル・アナログ・マスターより英Classic Soundにて2019年制作DSDマスターを使用。
録音:1970年、1971年
収録内容
ディスク1
1.ピアノ協奏曲第1番
2.ピアノ協奏曲第4番
3.交響的舞曲
 
ディスク2
2.ピアノ協奏曲第3番
3.パガニーニの主題による狂詩曲