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SACDに特化した偏屈ブログ

8月新譜情報 拘りのマイナーレーベル編

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デビュー盤のシェーンベルク作品集が好評を博したブルーニエ&ボン・ベートーヴェン管の最新盤は、瑞々しく洗練された作風で20世紀前半のウィーン音楽界を牽引したフランツ・シュミットのライヴ録音。彼が一人娘の追悼のために書いた美しくも悲しい交響曲第4番と、彼の最高傑作の一つに数えられる豊麗で輝かしい歌劇『ノートルダム』間奏曲のカップリングです。作品のロマンティックな魅力を余すところなく引き出したブルーニエの見事な手腕の数々を、SACDの高音質でたっぷりお楽しみください。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
フランツ・シュミット:
交響曲第4番ハ長調
・歌劇『ノートルダム』間奏曲
 ボン・ベートーヴェン管弦楽団
 シュテファン・ブルーニエ
(指揮)
 
*ドイツの高音質レーベルMDGの2+2+2レコーディングです。
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ノルウェーの作曲家でオルガニストのホールクロウの曲をクリスティン・フォスハイム(ピアノ)Linda Overbo(ソプラノ)による演奏です。
ノルウェーの高音質レーベル2LによるDXD録音です。
 
2L-DXD録音
 
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2Lはブルーレイ・オーディオにも積極的です。ブルーレイとSACDを同梱したソフトも発売しています
 
ブルーレイ(音声のみ)+SACD
 
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 どちらのレーベルも良質録音・高音質はもちろん、マルチchにも力を入れています。最近マルチchに消極的な日本のレーベル(コロムビアくらいですかね、拘ってかつ優秀なのは)も見習ってもらいたい