廃盤アイテムを限定復刻するソニー・オーダーメイド・クラブ(OMC)
が本日、The CD Club Net Shopとして開設されました。
システムはOMCと同様の様ですが、詳しくはサイトで詳細をごらんください。
どうやら他社のアイテムも復刻対象になるようです。
あくまで「過去の廃盤」の復刻ですので「○○をSACDで出して!」というリクエストは出来ない模様なのが残念なのですが・・廃盤じゃないのも「SACDで限定リリース」SHOPなんての作ってくれませんかね・・現在廃盤のSACDを復刻とか・・入手しそびれたアルバムも多い事ですし
なにはともあれ・・
SACD HYBRIDで復刻投票受付アイテムが出ています。
和ジャズの名門レーベル「スリー・ブラインド・マイス」の名盤の数々です。
それと画像が見当たらなかった3タイトル(サイトでご確認ください)
そして個人的に是非とも復刻実現していただきたい1枚が・・・
TBM作品の中でもトップ・クラスの名盤。二本のテナーがヘヴィーにぶつかりあう1976年、真冬の根室の壮絶なライブ。*1976年録音
数多いTBM作品中、文句なしに白眉といえる1枚。76年の真冬、北海道の最東端である根室市で行なわれた、厚い氷をも溶かすような白熱のセッションである。清水靖晃、渡辺香津美、井野信義との“日野元彦カルテット”に、山口真文を加えるプランは根室側からのリクエストだったという。結果的にはそれが奏功し、サックス奏者ふたりの壮絶な応酬をとことん味うことのできる1枚が完成した。反射神経の鬼と化した日野のドラミングも最高。これぞ真のヘヴィー・サウンズ!
(原田和典)
【パーソネル】
日野元彦(ドラムス)
清水靖晃(テナー・サックス)
山口真文(テナー・サックス)
渡辺香津美(ギター)
井野信義(ベース)
数多いTBM作品中、文句なしに白眉といえる1枚。76年の真冬、北海道の最東端である根室市で行なわれた、厚い氷をも溶かすような白熱のセッションである。清水靖晃、渡辺香津美、井野信義との“日野元彦カルテット”に、山口真文を加えるプランは根室側からのリクエストだったという。結果的にはそれが奏功し、サックス奏者ふたりの壮絶な応酬をとことん味うことのできる1枚が完成した。反射神経の鬼と化した日野のドラミングも最高。これぞ真のヘヴィー・サウンズ!
(原田和典)
【パーソネル】
日野元彦(ドラムス)
清水靖晃(テナー・サックス)
山口真文(テナー・サックス)
渡辺香津美(ギター)
井野信義(ベース)
皆様、投票をよろしくお願いします