ケルティック・ヴァイオルvol.２発売決定！！クイケンにヘルムヘンも！！

 

アイルランドとスコットランドの伝統音楽に捧ぐ～パート２

 

私の大お気に入りSACDのひとつであります「ケルティック・ヴァイオル～アイルランドとスコットランドの伝統音楽に捧ぐ」の嬉しい嬉しい第二弾です。

 

詳細は入ってきておりませんが、これは即予約です＾＾

 

 

シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンドによる「バッハ：ブランデンブルク協奏曲」の新録音も登場です。

「肩のチェロ」ことヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを用いての大変興味深い、またも古楽界に一石を投じる作品になりそうです。SACD２枚組み。

 

 即購入です

 

 

 

 

Turtle Recordsというオーディオファイル・レーベルからのジャズ・アルバム。ここのレーベルはこれまで日本にあまり流通していなく、してもとても高く、冒険できないでいたのですが・・これは安いです。

ドイツでは既にリリース済みで、試聴できますので・・amazon.de

 

 

お馴染みペンタトーンからはこのレーベルの顔的存在になってきたマーティン・ヘルムヘンがフィリップ・ヘレヴェッヘ&ロイヤル・フランダース・フィルとのメンデルスゾーンを

 

   

 

Harmonia Mundi からは東京クァルテット、スティレ・アンティコ、アノニマス４の３枚が。東京クァルテットは３枚組みSACDゆえ価格は高いですが、３枚組みと考えればかなりお徳。ハルモニア・ムンディさん、フレットワークのアルバムもSACDで出してくださいませ。

 

 

近頃は円高というのもあって安価で買えるのが嬉しいですね。それと円高というだけじゃなく、これまでSACD不毛の地と化していたアメリカでのリリースが目立ち、amazon.jpはアメリカ経由ですのでそこらへんも関係あるのかな？と思います。過去にヨーロッパで出ていたSACDがアメリカ発売が決まり、日本にも流通というパターンも増えてきています。日本だけでなくアメリカにも追い風が吹いてきているのでしょうか？