VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

サヴァール新作と83年Fクープラン「諸国の人々」がSACD化

Bailar Cantando.. -Sacd-

歌いながら踊る~1788年トルヒーヨの写本 ジョルディ・サヴァール 

 
 
1983年の名録音!
豪華メンバーによる「諸国の人々」復活

1983年録音のクープランの大作「諸国の人々」名盤が復活します!第1組曲にフランス人、第2組曲にスペイン人、第3組曲神聖ローマ帝国、そして第4組曲ピエモンテ人、という興味深い構成です。旧作のトリオ・ソナタを改題したものもありますが、どれもイメージ豊かな楽曲が並ぶ人気曲といえるでしょう。そしてなんといっても、この録音のメンバーの豪華さは圧巻。もはや35年前の録音ではありますが、今聴いてもきわめてフレッシュです。 
キングインターナショナル
【曲目】
F.クープラン:「諸国の人々」(1726)
〔スペインの人々,フランスの人々,神聖ローマ帝国の人々,ピエモンテの人々〕

【演奏】
ジョルディ・サヴァール(ヴィオラ・ダ・ガンバ、指揮)
エスペリオンXX
〔モニカ・ユゲット、
キアラ・バンキーニ(ヴァイオリン)、
トン・コープマン(チェンバロ)、
ホプキンソン・スミス(テオルボ)、
ステファン・プレストン(フルート)、
ミシェル・アンリ(フルート)、
クロード・ヴァスマー(バスーン)、
ク・エッビンゲ(オーボエ)〕

【録音】
1983年5月