VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

最近のお気に入りSACD

イメージ 1ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集、序曲集 ヴィルヘルム・バックハウス

買おう買おうと思いつつ、新譜優先で遅れてたのですが、ようやくゲット!もう感激です。ありがとうタワーレコード!!最近仕事でトラブルがあり、怒りと疲れで参って帰宅後このアルバムを再生したのですが・・そんな出来事を遥か彼方に追いやる感動で上機嫌に。音楽が好きで良かった、音楽はこんなにも心を豊かにしてくれるんだと再確認させられました。タワレコSACDのDEECAはアナログマスターからダイレクトDSD変換で、満足度が高いです。

イメージ 2マイルス・デイヴィス:ビッチェズ・ブリュー(シングルレイヤー)

4chHYBRID盤が話題の本作ですが、我慢できずにシングルレイヤー盤を先に購入。07年のHYBRID盤も悪くはないのですが、没入感はシングルレイヤー盤に軍配。4ch盤も買うつもりで予約してましたが、マルチ環境がないし、限られた予算の中、同じ作品より新譜を購入した方が・・とキャンセル。しかし・・やっぱり聴きたい、欲しい。。悩むな~。シングルレイヤー盤と4ch盤のステレオを聴いた方、感想教えて下さい


一音一音の美しさ、歯切れの良さ、迫力とクールさ、もう世界観に入り込める大のお気に入り。さすがはポリヒムニアのDSD録音。1曲だけでカップリング無しなのも集中出来て良い。

イメージ 4ハイドン:チェロ協奏曲1番、2番 シェーンベルク浄められた夜

近頃スター奏者との契約が目立つPENTATONE。音が出た瞬間に「当たり!」と確信した柔らかく豊かな音色。さすがです。まだ多くを聴き込んでないので、じっくり聴きたいと思います





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