デヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンという、当時売り出し中のプロデューサーが組んだスーパー・ユニット=エアプレイが80年に発表した唯一の作品。ヴォーカルにトミー・ファンダーバークを迎え、バック・ミュージシャンにはスティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ポーカロ、ビル・チャップリンなど、豪華プレイヤーが多数参加。80年代AORの教科書ともいえるサウンドは、当時日本で絶大な支持を得て、その音作りは、日本の音楽シーンに大きな影響を与えた。AORを語る時には必ず紹介される超名盤として、今なお売れ続けている。アップテンポからバラードまで絶妙なアレンジが施された捨て曲なしの全10曲。
このAORの超名盤を初のSACDハイブリッド盤(2ch)で発売。発売にあたっては、新たにメンバーのひとりである、ジェイ・グレイドンによるオリジナル・マスターからのリマスターを実施。さらに、3曲のボーナス・トラックを初収録!収録内容:
01: ストランデッド
02: クライン・オール・ナイト
03: イット・ウィル・ビー・オールライト
04: 貴方には何も出来ない
05: シュッド・ウィ・キャリー・オン
06: リーヴ・ミー・アローン
07: スウィート・ボディ
08: ビックス
09: 彼女はウェイト・フォー・ミー
10: アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン
ボーナス・トラック
11: ユー・キャン・カウント・オン・ミー
12: シュッド・ウィ・キャリー・オン (Alternate Version)
13: 彼女はウェイト・フォー・ミー (Alternate Version)
通常のCDプレイヤー、PCでCD層が再生可能です。