クラシックに全く興味ない人でも、音楽好きなら名前くらいは知ってるはずのスター指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908~1989)とレナード・バーンスタイン(1918~1990)(あとカルロス・クライバーもかな?)。
今回はワーナーから間もなくリリースされるものをピックアップ
バーンスタイン&フランス国立管弦楽団とチェロの巨匠ムスティスラフ・ロストロポーヴィチとの「シューマン:チェロ協奏曲」とピアノの巨匠で黒柳徹子とのロマンスの噂もあったアレクシス・ワイセンベルクとの「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番」の豪華カップリング。
Rachmaninov: Piano Concerto No. 2 / Tchaikovsky: Piano Concerto No. 1 - Weissenberg / Karajan
タワーレコード企画からもHYBRIDでリリースされている屈指の人気盤がシングルレイヤーでも登場。価格はタワレコ盤は2枚組なのでほぼ同じ、しかしタワレコ盤はミヨーも収録。音質有利なシングルレイヤー盤・・悩ましいとこです
カラヤン&ベルリンフィルのチャイコフスキーの交響曲4番、5番、6番にドヴォルザークの交響曲第8番を加えた2枚組。シングルレイヤーで1曲ずつでリリースされてたりもするので、4曲でこの値段なら廉価盤と言っても良いかと。シングルレイヤーは欲しいけど高い・・安くなってくれると嬉しいです
また、1999年にリリースのニューヨーク・フィルとの
2001年リリースの
がまだ生きてます。いずれもシングルレイヤーです。
また
にバーンスタインとの共演が収録されてます。こちらはHYBRID3枚組です
カラヤンはHYBRID、シングルレイヤー共に凄い勢いでリリースされてますので、過去記事やリンクをご覧ください