VIVA!SACD

VIVA!SACD

SACDに特化した偏屈ブログ

アバド、ヤンソンスが認めた逸材。 世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ。 ルクセンブルク・フィルとの第5弾はストラヴィンスキー・アルバム!

Rite of.. -Sacd-

ストラヴィンスキー:「春の祭典」「葬送の歌」「カルタ遊び」「バーゼル協奏曲」「アゴン」(2枚組SACD HYBRID)

 
 
SACDハイブリッド盤。今世界が最も注目する若手指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルとの「PENTATONE」レーベル第5弾はストラヴィンスキーです! ヒメノは2001年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席打楽器奏者に就任。その後、音楽家としてさらなる研鑽として指揮を学び、その才能が開花した若手筆頭格の音楽家です。2012-13年、2013-14年のシーズンには、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団でマリス・ヤンソンスの副指揮者を務め、2014年1月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウにデビューし、一躍世界から注目される指揮者となりました。指揮者としての日本デビュー公演は2013年9月の仙台フィルとの共演で、その後2015年には2度来日。そのうち同年11月のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。 期待のストラヴィンスキー。冒頭の『春の祭典』から強烈なリズムと刺激的な不協和音で驚くほど高密度かつ、緊張感に満ちた演奏を聴かせてくれます。この他、失われたとみられていた幻の作品『葬送の歌』(2016年12月2日にゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団により蘇演)、3回勝負のトランプに見立て、踊り手をトランプ・カードとして扱うアメリカ・バレエ団の委嘱作品『カルタ遊び』、バーゼル室内管弦楽団の主宰者パウル・ザッハーの委嘱作品『バーゼル協奏曲』、そして、17世紀に出版されたフランスの舞曲集の旋律を用いた12 人の舞踊手のために書かれた抽象的バレエ『アゴン』が収録されました。ヒメノによる躍動感に満ちたストラヴィンスキーをお楽しみください。 ヒメノ&ルクセンブルク・フィルによるショスタコーヴィチ・アルバム、ブルックナー・アルバム、ラヴェル・アルバム、マーラー・アルバムも好評発売中です!(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
ストラヴィンスキー::
バレエ音楽春の祭典』(1913)(34:00)
● 『葬送の歌』 Op.5(1909)(12:35)

Disc2
バレエ音楽『カルタ遊び』(1937)(24:10)
管弦楽のための協奏曲ニ調『バーゼル協奏曲』(1947)(12:00)
バレエ音楽アゴン』(1957)(21:55)
 
ルクセンブルクフィルハーモニー管弦楽団 グスターボ・ヒメノ(指揮)
録音時期:2017年1月&6月、2018年6月&7月 録音場所:フィルハーモニールクセンブルク 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND クラムシェル・ボックス仕様


Le sacre du printemps, Pt. 1 "L'adoration de la terre": I. Introduction


Jeu de cartes: No. 1, Première donne


 
 
イメージ 3小澤征爾 ボストン交響楽団(シングルレイヤー)
 
 
イメージ 5ヘルベルト・フォン・カラヤン ベルリンフィルハーモニー(シングルレイヤー)
 
 
 
イメージ 8イヴァン・フィッシャー ブダペスト祝祭管弦楽団(HYBRID)
 
イメージ 9ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン オランダ放送フィルハーモニー(HYBRID)
 
イメージ 10アンドルー・リットン ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団(HYBRID)
 
イメージ 11アンドレス・オロスコ・エストラーダ フランクフルト放送交響楽団(HYBRID)
 
 

イメージ 13イーゴリ・マルケヴィチ フィルハーモニア管弦楽団(HYBRID)