SACDハイブリッド盤。タマラ・ステファノヴィチのPENTATONE レーベル第1弾となる新録音は自身の選曲によるアルバム『影響』です。アイヴズにはじまりバルトーク、メシアンそしてJ.S.バッハと構成され、作品ごとに様々な影響をもとに作曲されております。ステファノヴィチはこれらの作品を連ねることによりアルバム全体として有機的なつながりを見事に表しております。キングインターナショナル1.-7.チャールズ・アイヴズ(1874-1954):ピアノ・ソナタ第1番(1901-1910)
8.-15.ベーラ・バルトーク(1881-1945):ハンガリー農民の歌による即興曲 Op.20 Sz.74
16.オリヴィエ・メシアン(1908-1992):「カンテヨージャーヤー」(1949)
17.-27.ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV989タマラ・ステファノヴィチ(ピアノ)
セッション録音:2018年6月21-24日/テルデックス・スタジオ(ベルリン)PCM HI-RES ディジパック仕様