MTTの、キャリア初期を代表する名盤オルフ：カルミナ・ブラーナ　Duttonからベートーヴェン後期合唱曲集、ガーシュイン：パリのアメリカ人、ラプソディ・イン・ブルーを加えSACD化

1970年前後のLPレコード時代の4チャンネル・ステレオ(QUADRAPHONIC)のSACDハイブリッド化に力を入れている英ダットン(Dutton Vocalion)から、マイケル・ティルソン・トーマス&クリーヴランド管弦楽団の名盤がロンドン交響楽団とのベートーヴェン、ニューヨークフィルとのガーシュインを加えて2枚組SACD HYBRIDで登場です

Disc1

The original LP M 33172 (1974) STEREO/MQ 33172 QUADRAPHONIC

悲歌Op.118

奉献歌Op.121b

Disc2

盟友の歌「すべてのよき時に」 Op. 122

カンタータ「静かな海と楽しい航海」 Op. 112

劇音楽「シュテファン王」 Op.117

The original LP M 33509 (1975) STEREO/MQ 33509 QUADRAPHONIC