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SACDに特化した偏屈ブログ

季刊ステレオサウンド Vol.213 特別付録は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の名演を選りすぐったSACD

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季刊ステレオサウンド Vol.213 [BOOK+SACD Hybrid]

タワーレコード

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213号の特別付録は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の名演を選りすぐったSACD『HIGHLIGHTS FROM BERLINER PHILHARMONIKER RECORDINGS』です。2019年8月にキリル・ペトレンコが首席指揮者に就任したことを記念して、ベルリン・フィル・レコーディングス全面協力の基に編纂されたSACDで、ヴィルヘルム・フルトヴェングラークラウディオ・アバドといった歴代の指揮者との名演に加え、本作でしか聴くことのできない完全未発表のサイモン・ラトルとの楽曲や、今秋発売されたばかりの『ブルックナー交響曲全集』からのクリスティアンティーレマンとの第7番(本ディスクのみのSACD化)も特別に収録されます。トリを飾るのはもちろん、キリル・ペトレンコとの最新作から。この付録SACDと連動した特別企画とともに、ベルリン・フィルを振った指揮者の歴史、そしてそれぞれの魅力を、「音」で辿ってみませんか?

特別付録SACD
HIGHLIGHTS FROM BERLINER PHILHARMONIKER RECORDINGS
【収録曲】
1. ドヴォルザーク:スラブ舞曲 第8番 作品46(完全未発表)
指揮:サー・サイモン・ラトル
2. シューベルト:交響曲 第7番《未完成》~第1楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
3. メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』~序曲
指揮:クラウディオ・アバド
4. ブルックナー:交響曲 第7番~第4楽章(初SACD化)
指揮:クリスティアンティーレマン
5. プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》第3幕~間奏曲
指揮:サー・サイモン・ラトル
6. チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》~第3楽章
指揮:キリル・ペトレンコ

ディスク仕様:SACD/CDハイブリッド盤 (SACD層:2ch/Multi-ch)
※収録曲は変更になる可能性があります。

特集内容紹介
ステレオサウンドグランプリ」
「ベストバイ・コンポーネント
季刊ステレオサウンド冬号(No.213)の特集は「ステレオサウンドグランプリ」と「ベストバイ・コンポーネント」の2本立てです。
今年、日本国内で発売されたすべての新製品を対象に、製品ジャンル/価格による区分をせず、無差別級に優れたオーディオコンポーネントを選定する「ステレオサウンドグランプリ」。授賞製品数に制限がないことから、選考結果がオーディオ界の動向を的確に反映することが大きな特色である毎年恒例の企画です。
もうひとつの特集「ベストバイ・コンポーネント」は、こちらも毎年恒例の企画で、6名の選考委員の得点投票を基に、オーディオ機器をジャンル別および価格帯別にランキングし、優れた製品を読者にお選びいただくうえで参考となるお買い物ガイドとして企画されたものです。本年度の新製品に加えて、昨年度の「ベストバイ・コンポーネント」選出製品が選考の対象となり、総数500製品以上が登場する大型特集となっています。両特集ともその結果にご注目ください。
その他、オーディオ界、音楽制作現場の最先端情報を満載した、ステレオサウンド213号をぜひお手元にどうぞ!

※仮の表紙のディスクは「季刊ステレオサウンド No.200」の付録ディスクを使用したイメージです。
内容は予告なく変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

 

 

ステレオサウンド No.190ステレオサウンド No.190

バッハのカンタータ集が収録された特製SACDを附録

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