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SACDに特化した偏屈ブログ

これぞリファレンス! カンザスシティ響の豪華絢爛なサウンドを堪能、ホルストの『惑星』『どこまでも馬鹿な男』

Planets / Perfect Fool

ホルスト:組曲『惑星』、バレエ組曲『どこまでも馬鹿な男』 マイケル・スターン&カンザスシティ交響楽団

 

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タワーレコード

 

カンザスシティダウンタウン南の端、アートギャラリーが立ち並ぶ、この街でも最もアーティスティックと言われるクロスロード・アート・ディストリクトに隣接する小高い丘の上に、2011年9月にオープンしたカウフマン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ。1800席規模のプロセニアム形式のステージを持つ劇場と、1600席規模のクラシック用コンサートホールの2つのホールを持った大型複合文化施設です。クラシック用のコンサートホール(ヘルツベルク・ホール)は音響にも大変こだわっており、オーケストラの豊かな響きを十分に堪能することができます。この新しいホールを本拠地とするのがマイケル・スターン率いるカンザスシティ交響楽団
今回収録されているのはホルストの『惑星』『どこまでも馬鹿な男』。『惑星』はホルストの代表作。曲名のユニークさ、『木星』に代表されるような名旋律、大編成のオーケストラによる豪華絢爛な響きで世界的に広く親しまれている作品です。この演奏効果が高い作品をリファレンス・レコーディングスの高品位録音で楽しむことができるのは非常に嬉しい限り。またカップリングには、ホルストのオペラ『どこまでも馬鹿な男』。バレエ組曲として演奏されることが多く、現在あまり演奏されることはありません。『惑星』と同様に変化に富んだ楽想で力強いサウンドと美しい旋律が随所に出てくる作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
ホルスト
1. 組曲『惑星』 Op.32(火星/金星/水星/木星土星天王星海王星
2. バレエ組曲『どこまでも馬鹿な男』 Op.39(アンダンテ(祈り)/地の精の踊り/水の精の踊り/火の精の踊り)


カンザスシティ・シンフォニー・コーラス(女声)(1)
カンザスシティ交響楽団
マイケル・スターン(指揮)

録音時期:2015年1月29-31日
録音場所:カンザスシティ、カウフマン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ、ヘルツベルク・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

プロデューサー:デイヴィット・フロスト
エンジニア:キース・O・ジョンソン

 

 

 

 

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