VIVA!SACD

VIVA!SACD

SACD (Super Audio CD) is a high-resolution audio disc format developed by Sony and Philips. Utilizing the Direct Stream Digital (DSD) file format, SACD provides for more accurate sound reproduction than the PCM used in the current CD format.

ノルウェーの高音質レーベル2L最新録音! 北欧のパガニーニ、オーレ・ブルの秘曲を収録

f:id:VIVASACD:20200501172110j:plain

オーレ・ブル: 人生の諸段階 [Blu-ray Audio+SACD Hybrid] アンナル・フォレソー 、 キム・ウンソン 、 ノルウェー放送管弦楽団 、 ヴォルフガング・プラッゲ

タワーレコード

HMV icon

ノルウェーのレーベル 2Lで制作と録音を担当するモッテン・リンドベルグは、2020年、アルバム『LUX』(2L150SABD)で第62回グラミー賞「最優秀イマーシブオーディオ・アルバム」を受賞しました。「クラシカル部門最優秀プロデューサー」をはじめとする部門に2006年から36回ノミネートされた末の受賞です。
受賞後の初めてのアルバムは、ヴァイオリン・ヴィルトゥオーゾとして国際的にも人気の高かったオーレ・ブル(1810-1880)の作品集。ノルウェーのヴァイオリニスト、アンナル・フォレソー(1972-)がブルの生誕200年にあたる2010年にリリースした『ヴァイオリンと管弦楽のための作品集』(2L067SABD)につづくアルバムとして制作され、ブルがキャリアのさまざまな時代に作曲した、彼しか演奏したことのない5曲によるプログラムが組まれています。
《ラルゴ・ポザート・エ・ロンド・カプリッチョーソ》は、ニ短調の暗い和音に始まりユモレスクに終わる、「豊かな宗教心のある音楽」と作曲家のハルフダン・シェルルフが評した作品です。作曲者のオリジナルに基づきニコライ・リーセがオーケストレーションを施した、不完全な個所のある手稿譜による演奏。欠落したヴァイオリンのパッセージとカデンツァをフォレソーが作曲して演奏しています。
ノルウェーの山々》は、ノルウェーの舞曲とメロディによる「ポプリ」。完全なスコアが残されていないため、ヴォルフガング・プラッゲが「ポルスカ」や民謡を加え、ベルゲンのアンセム《ベルゲンシアーナ》で閉じるよう、補筆完成しています。ノルウェーの自然を音で描写したもうひとつの作品《リオのヴィルスペル》は、フォーク・ミュージシャンが楽譜を見ずに想像や記憶を頼りに演奏する言葉「ヴィルスペル」を曲名に使っています。ブルの演奏をクリスチャニア(現、オスロ)で聴いたシェルルフは、この曲を「山々の春の歌」と呼びました。共演のピアニスト、作曲家ヴォルフガング・プラッゲが再構築した版による演奏です。
《『リリー・デール』による幻想曲》は、アメリカのH.S.トンプソンが作詞、作曲したバラードを素材に作曲されました。「穏やかな、静かな夜だった月の青白い光が丘と谷を柔らかく照らし……」。ノルウェーでは《神の愛(Kjarligheten fra Gud)》の曲名で親しまれ、結婚式の賛歌としてしばしば使われています。《最後のロマンス》は、ブルがビョルンスチェーネ・ビョルンソンに献呈した「合唱(コラール)編曲」の手稿譜を基にプラッゲがヴァイオリンとピアノの曲にアレンジした作品です。
ノルウェー放送管弦楽団の共演。ソウルの延世大学シュトゥットガルト音楽演劇芸術大学で学び、2021年-2022年のシーズンからサンフランシスコ・オペラの音楽監督に就任するキム・ウンサン(1980-)指揮。オスロに近いバールムのヤール教会でセッション録音され、アルバム・タイトルになったドイツ・ロマンティシズムの画家フリードリヒの『人生の諸段階』がアートワークに使われました。
キングインターナショナル

【曲目】
オーレ・ブル(1810-1880):
ラルゴ・ポザート・エ・ロンド・カプリッチョーソ(1841)(ヴァイオリンと管弦楽のための)
ノルウェーの山々(ヴァイオリンと管弦楽のための)(ヴォルフガング・プラッゲ(1960-)
『リリー・デール』による幻想曲(1872)(ヴァイオリンとピアノのための)
リオのヴィルスペル(1842rev.1860)(ヴァイオリンと管弦楽のための)
最後のロマンス(1872)(ヴァイオリンとピアノのための)

【演奏】
アンナル・フォレソー(ヴァイオリン)
ノルウェー放送管弦楽団
キム・ウンサン(指揮)
ヴォルフガング・プラッゲ(ピアノ)
[使用楽器:Violin: Enrico Rocca, 1870s/Piano: C. Bechstein Concert C234]

【録音】
2018年6月 ヤール教会(バールム、ノルウェー)
制作・バランスエンジニアリング:モッテン・リンドベルグ
制作補:ヴォルフガング・プラッゲ

[DXD(24bit/352.8kHz)録音]
[Blu-ray: 5.1 DTS-HD MA(24bit/192kHz), 7.1.4. Auro-3D(96kHz), 7.1.4. Dolby Atmos(48kHz), 2.0 LPCM (24bit/192kHz),
mShuttle: MQA + FLAC + MP3 Region ABC]
[SACD hybrid(5.1 surround DSD/2.0 stereo DSD), MQA CD]

[Blu-ray disc audioとSACDハイブリッドディスクをセットにしたアルバムです。Blu-ray disc audioにはインデックスを除き映像は収録されていません。SACDハイブリッドディスクはSACDプレーヤーとCDプレーヤーで再生できますが、Blu-ray disc audioディスクはCDやDVDのプレーヤーでは再生できないので、Blu-rayプレーヤーもしくはBlu-ray対応のPCをお使いください]

 

 

vivasacd.hatenablog.com

vivasacd.hatenablog.com

vivasacd.hatenablog.com

vivasacd.hatenablog.com

vivasacd.hatenablog.com

vivasacd.hatenablog.com

vivasacd.hatenablog.com